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私は毎年人間ドックを受診しているのですが、3年ほど前から聴力検査の結果で赤字(基準値超)が記載されるようになりました。思えば数年前から、騒がしい環境下での会話が聞き取りづらくなっていました。家族の反応や外での会話に不便を感じるようになり、2025年に検査結果を持参し、耳鼻科に行ってみたときのお話です。
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いつのころからかはっきりしないのですが、2012年ごろに下の子を出産したころから、耳鳴りが気になるようになりました。当時上の子が幼稚園に行っている間、下の子の用事で小児科に行ったついでに耳鼻科を受診した記憶があります。目の前の待合場所に下の子を座らせて、やっとの思いで聴力検査のボックスに入り検査をしました。
たしか当時人間ドックの検査結果では、聴力の異常はまだ出ていませんでした。検査結果を聞く間もじっとしていない下の子に気を取られながら聞いたのですが、ストレスや睡眠不足も原因であるものの、はっきりした原因はわからないと言われました。また、漢方薬も処方できるが、あまり目覚ましい効果はないとのことだったので、落胆しつつ薬はもらわずに帰りました。
それから、明らかに聴力に不安を覚えたのは、今から5年前の2020年、子どもの学校の懇談会のときでした。隣の教室ではにぎやかなお母さんたちの声が廊下に響き渡っていました。その間、私は教室の先生の話がとても聞きづらく、何を話しているのかところどころ聞き取れませんでした。
またその数年後、2022年ごろの懇談会では、同じ班のお母さんに何か聞かれてもにぎやかな周りの話し声の中では人によってほとんど聞き取れず、初対面のお母さんの前で何度も聞き返すことができず、とても気まずい思いをしました。
家にいるときも、私がキッチンにいるときに奥のリビングから夫が何か話しかけても聞き取れず、近づいて聞き返すと嫌な顔をされたり、話を切り上げられたりして悲しい思いをしました。家族にも声が聞きづらい話はしていましたが、「病院行ったら?」とか「耳が遠くなるには早すぎない?」と言われていました。
なぜ早く耳鼻科に行かなかったのかというと、人間ドックでは「要精密検査」と判定されたわけではなかったので、以前に受診したときのこともあり、なんとなく後回しにしていたのでした。そんな中2025年の検査結果を見て、医師からとうとう受診を勧められました。そこでようやく重い腰を上げて最寄りの耳鼻科に行くことになりました。
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