「空きがあってよかった」父を亡くした直後、冷静な母がすぐにしたこととは #父が亡くなったとき 4
警察官が帰ると、母はすぐ葬儀屋さんへ電話。お葬式の日を押さえると、父のきょうだいなど親戚一同に連絡をして回りました。 自分の夫が亡くなったのに、いつも通 …
ウーマンカレンダー woman calendar
警察官が帰ると、母はすぐ葬儀屋さんへ電話。お葬式の日を押さえると、父のきょうだいなど親戚一同に連絡をして回りました。
自分の夫が亡くなったのに、いつも通りすぎる母にビビったのですが、振り返れば、母は自分の両親をはじめ、周りの人たちの死を乗り越えてきていました。対して私にとって「死」はまだまだ非日常。場数の違いなのでしょうか? 人生経験の差を感じました。
―――
多くの人の最期に向き合ってきたカルコさんの母。家族を失うと、葬儀の段取りや関係者への連絡など現実的にしなければいけないことが山積みであることも経験値として知っているのかもしれません。長い人生を歩んできた母の偉大さが伝わってきます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 布団の中...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 毎日5時...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 昨日まで...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか?就寝中にそ...
続きを読む警察官が帰ると、母はすぐ葬儀屋さんへ電話。お葬式の日を押さえると、父のきょうだいなど親戚一同に連絡をして回りました。 自分の夫が亡くなったのに、いつも通 …
父は自宅で亡くなったため、事件の可能性もあることから警察による捜査がおこなわれました。片付いていない冷蔵庫の中まで見られたのは、恥ずかしかったのですが… …
母はやって来た救急隊員に冷静に事情を説明していました。それとは対照的に、私は頭が現実に追いつかない状態。そして亡くなった父が搬送されようとするとき、母は …
「昨日まで元気だった人が翌日には死んでいる」なんてことが自分の身に起こるとは、考えていませんでした。父の冷たい顔を触ったとたん、ザーっと血の気が引き、心 …