「ウソ…」長年通う美容室でオーダー。職場の記念誌の撮影前なのに自分の姿に絶句したワケ
職場の記念誌に載る写真撮影が近づき、少しでも良い姿で残したいと思い美容室へ向かいました。ところが、信頼して任せていた美容室で、思いも寄らない前髪の仕上が …
ウーマンカレンダー woman calendar

鏡に映る自分の姿に違和感はなく、「上出来です〜!」と告げて美容院を後にしました。家に帰り、娘たちに「ハイライト入れたんだよ」と報告したのですが……あまりわからない様子でした。ただ自分的には色味にも満足していたので、さほど気になりませんでした。
それから1週間が過ぎ、「あれ? 白髪が目立つようになったね?」と、言われたことがありました。「これは白髪じゃなくてハイライトで……」と説明するのですが、相手の年齢が上がるほど「ハイライト? ようわからんけど、白髪かと思ったわ」と笑われます。「そうですよね……」と流しましたが、2人、3人と言われると、なんだか悲しくなりました。
たしかに、ブリーチしたハイライト部分の色が落ちたのか、他の髪色より目立って白っぽく見えます。せっかく白髪隠しのために入れたのに、白髪が増えたように見えるとは……。もともと黒髪の印象が強かったことと相まって、白髪をごまかすのは難しかったようでした。もうハイライトカラーはしないと心に決めました。
白髪を隠すために挑戦したハイライトカラーが、周囲からはかえって白髪が増えたように見えてしまうという、予期せぬ結果となりました。今回の経験から、ヘアスタイルは流行や見た目だけでなく、自分の髪質や元の髪色、そして周囲に与える印象まで考えて選ぶことの大切さを実感しました。失敗はしましたが、新しいことに挑戦したからこそ得られた学びです。今後は、自分に本当に似合うスタイルを一つずつ見つけていく過程を楽しみたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/村澤綾香
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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