「今すぐ帰るよ!」義実家の台所を見た娘のひと言で事態が一変したワケ
目次 1. 度重なる義実家へのお誘い 2. 「今すぐ帰ろう!」 3. 義母からの電話と、すれ違った認識 義母からの電話と、すれ違った認識 帰宅して数時間 …
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2025年の夏は、暑かった。
だらだらと汗が止まらない……ついに? アレが来てしまったのか!
家族の誰よりも暑がり! 体の前側は大丈夫なんだけど、背中が特にヤバい!
……これはまさか、更年期障害ってヤツ?
始まったもの(汗)と、対照的に終わったものがある。それは月のもの。
もともと生理不順だったし……ないほうがラク!って思っていたけど……。
もうナプキンはいらないねって思うと、なんだか急に……寂しくなるものだね。
って、終わったんじゃなかったんか! 半年ぶりにキターーーーーッ!!
始まったり、終わったと思ったら終わっていなかったり……、熟女の体調は……まるでジェットコースター! このドタバタ感!
体の変化をヒシヒシと感じています!
そんなドタバタな熟女だけど、子どもたちも手がかからなくなり……自分の時間が増えました。今しかできない楽しいこと! やりたいことは全部やる!
体は変化するけど……今が一番楽しいかもー!
体の変化もドタバタも全部ひっくるめて、私はこれからの人生を楽しく過ごしたい。
長らく「熟女系」を読んでくださり、本当にありがとうございます。
「この年だから……」と年のせいにせず、したいことを諦めないようにしたいですね。なぜなら、いつだって今日の自分が一番若いんですからね!
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長期にわたって続いたフワリーさんによる40代熟女の日常マンガ「熟女系」。フワリーさんの飾らない言動は、同年代女性にとって切実な老化現象や家族の話などをクスッと笑わせてくれ、同時にもうちょっと頑張ろう! と前向きにさせてくれるものばかりでした。フワリーさんの体調ジェットコースターを笑い飛ばす前向きさは、私たちにも「今この瞬間を大切に楽しむ」大事さを教えてくれました。失敗もドタバタも、すべてを糧にして前に進む勇気が得られますね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
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