- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しま …
ウーマンカレンダー woman calendar

面倒見のよい社長のもとで、コツコツと働いてきた私。ところが最近、その社長が突然亡くなり、会社の代表には社長の次女が就任しました。ところが彼女の経営方針はあまりに独善的で、職場は次第に混乱していくことに……。
★関連記事:「私だけ料理がない…」義母の嫌がらせを夫が止めなかった驚きの理由は
私は中卒で社会に出てから十数年、ずっと同じ会社で営業職として働いています。家族経営の小さな会社ではありましたが、先代社長は社員をよく見てくれる人で、学歴よりも「努力する姿勢」を評価してくれました。社長の長女・A子さんも温かい性格で、社員にとって頼れる存在でした。
そんな中、ある日突然、社長が不慮の事故で亡くなられました。社内は深い悲しみに包まれましたが、経営は止まるわけにいきません。後任には長女のA子さんではなく、次女のB美さんが就任することになりました。
しかし就任直後から、B美社長のやり方に社員たちは戸惑いました。取引先との約束を軽んじたり、突然方針を変えたりと、現場の混乱が続いたのです。社員の意見に耳を傾ける姿勢もなく、厳しい指示を繰り返すばかり。
特に彼女は学歴にこだわる傾向が強く、会議の場で出身校を聞かれたとき、私は正直に「中卒です」と答えました。その瞬間、場の空気がピリッと張り詰めました。
B美社長は驚いたように私を見て、「そうなの? もっと学歴がある人だと思ってた」と口にしました。悪意があったわけではないのかもしれませんが、その言葉に私は小さくショックを受けました。
しかし他の同僚たちは、「彼女の実績は社内でもトップクラスです」「むしろ彼女の努力を見習いたい」とフォローしてくれました。その場はなんとか収まりましたが、社長の表情は険しいままでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しました。毎日覚えることばかりで...
続きを読む22歳の私は、大学卒業を控えた最後の学生生活を楽しんでいました。実家に帰省していた親友のA子が久しぶりに戻ってきたため、ランチをした後、A子が気になっていたという人気スイーツ店へ向...
続きを読む私は30歳の会社員。社員同士の仲が良くて働きやすい資材調達部に所属し、充実した毎日を送っています。そんなある日、「55歳の大型新人」という触れ込み(?)で、タケイという男性が加わる...
続きを読む私は46歳。1カ月ほど前、夫と2人でタワーマンションへ引っ越しました。これまでは親から受け継いだ築60年を超える一軒家に住んでいましたが、老朽化が進み思い切って住み替えることにした...
続きを読む今年、ウーマンカレンダー読者によく読まれた「スカッと体験談」人気ランキングのトップ3を発表! 日々モヤモヤを抱えている皆さん、共感したりスカッとしたり、時には笑ってしまったりする体...
続きを読む私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しま …
22歳の私は、大学卒業を控えた最後の学生生活を楽しんでいました。実家に帰省していた親友のA子が久しぶりに戻ってきたため、ランチをした後、A子が気になって …
ラーメンが大好きな私は、念願をかなえて半年前に小さなラーメン店を開きました。ところが、思っていたほど客足が伸びず、開業から半年で廃業まで頭をよぎるほど追 …
私は46歳。1カ月ほど前、夫と2人でタワーマンションへ引っ越しました。これまでは親から受け継いだ築60年を超える一軒家に住んでいましたが、老朽化が進み思 …
私は代々続く家業の農家で働きながら、地方で両親と暮らしています。長年付き合っている恋人は幼なじみで、今は都心部の会社に勤めています。遠距離ではありますが …
私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の …
23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と …
現在66歳の私は、嘱託職員として働きながら、5年前に亡くなった夫の後を継ぐように、33歳の息子と2 人で暮らしてきました。ただ息子は、就職しても長続きせ …