「激痛で腕がまったく上がらない」五十肩かなと思ったら…整形外科医が告げた予想外の診断は
突然、左腕が胸より高く上げられなくなりました。会社の上司から「自分が五十肩と診断されたときは、腕を上げるのに半年かかったよ」と言われ正直ビックリしました …
ウーマンカレンダー woman calendar

44歳でランニングを始めたとき、足首と膝を痛めました。医師によると、痛みの原因はオーバーワークと加齢なので、注意するようにとのことでした。46歳となった現在では、運動時に足首や膝に痛みを感じるだけではなく、日常生活の中で他の関節が痛むことも多くなり、年齢を感じる機会が増えました。私が2年間続けている加齢や運動による関節痛への予防策についての体験談を紹介します。
★関連記事:「関節が痛い理由は?」原因の特定が難しい関節痛。更年期に悪化しやすい関節痛対策とは【医師解説】

44歳のとき、ダイエット目的でランニングを始めました。ですが、しばらく走ると足首を痛めて、歩くのが苦痛なほどに悪化。足を引きずって整形外科に駆け込みました。医師からは急な運動によるオーバーワークと、加齢が原因との診断を受けました。
1カ月半後に完治してランニングを再開すると、今度は膝が痛むように。やはり無理は禁物だと実感し、40代でも故障せずに運動する方法を考えるようになりました。
調べてみると、膝痛は筋肉量の減少で30代から起こり始め、もともと筋肉量が少ない女性は男性よりなりやすいとのこと。筋トレで緩和や予防ができることがわかり、早速、運動しても故障しないためにトレーニングを始めました。
膝痛の予防には、太ももの前面に位置する大腿四頭筋を鍛えると良いとのことでしたので、スクワット15回を1セットとして3セットを週に3回、椅子に座って片脚を伸ばし上げ下げする運動を毎日しています。
また、普段から階段を使うのも効果的だそうです。私は運動前には、膝周りや足首を念入りにストレッチしています。地味なトレーニングでも積み重ねれば、筋力アップにつながると感じています。

筋トレ以外にも関節痛の予防策を何か講じたいと思い、運動時は必ずサポーターを着用するようにしています。最初に足首を痛めたときに両足首のサポーターを、その後は両膝用のサポーターを購入して活用しています。動きを妨げない薄手のものを選んだのでスポーツウエアの下にも着用しやすく、運動時の動きの補助となり重宝しています。
うっかり着け忘れると、特に痛めやすい左膝と右足首は痛めてしまうことが多いです。やはりサポーターの役割は大きいのだなと実感しました。
46歳になった現在は、足首や膝以外の関節についても、日常生活の中で過度に動かすと痛めることが増えました。例えば、庭の芝刈りでずっと同じ作業をしていたときには、家事ができないほど右手首を痛めてしまい、慌てて手首用のサポーターを購入。このときは治るまでに2週間かかり、やはり関節を痛めやすい年齢になったのだと痛感しました。これからは、手首用のサポーターを着けてから芝刈りの作業をしようと思いました。
サポーターを着けることでけがの防止になり、関節の動きをサポートする役割も果たしてくれるので、私にとってサポーターは必需品です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 布団の中...
続きを読む日本語教師をしている20代後半の娘に結婚が決まり、挙式の日を楽しみにしていた私。相手は、A男さんという大手企業に勤める会社員の方でした。ところが、結婚式を目前に控えたある日、娘から...
続きを読む突然、左腕が胸より高く上げられなくなりました。会社の上司から「自分が五十肩と診断されたときは、腕を上げるのに半年かかったよ」と言われ正直ビックリしました …
44歳でランニングを始めたとき、足首と膝を痛めました。医師によると、痛みの原因はオーバーワークと加齢なので、注意するようにとのことでした。46歳となった …
長男を出産したときも、2人目の長女を出産したときも、私は産後に実家へ里帰りしました。ところが、それぞれの里帰りに対して義父母からかけられた言葉がまったく …
初めて夫の親族に会った日、緊張しながらも「これから家族になる人たちと仲良くしたい」と胸を高鳴らせていました。そんな場面で出会った義妹の対応に思わず戸惑い …
私は月7万円弱の年金で暮らしている70代です。ある日、長男夫婦から突然「明日からそちらに引っ越します」との電話が入りました。驚いて「どういうこと?」と聞 …
職場に漂う強烈なにおいに頭を抱える私。「また今日もこのにおいか……」と集中力を奪われ、仕事にも支障が出るほどの状況に悩み続けています。 ★関連記事:電車 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 体調不良が劇的に改善したと …
50歳を過ぎたころから、膝の痛みや体のだるさなど、さまざまな不調が続いていました。そんな中、あるときから背中の右半分だけに強い痛みが出るようになったので …
コメントを書く
コメントを投稿するにはログインしてください。