- 2025.11.07
- スカッと体験談,
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人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。
大学時代は「眉狩り族」と呼ばれるほど眉毛を整えるのが得意だった和田さん。ところが娘のひと言で、自分の眉が「昔のまま」だったと気付かされます。
私、実は眉毛を整えるのに結構自信があったんです! 大学生のとき、ボサボサの友人の眉を整えて描き足してあげたら、見た目がグッと明るくなったと大好評! ほかの子にも眉毛を整えてくれと頼まれ、あっちでチョキチョキ、こっちでチョキチョキ、一部の人たちからは「眉狩り族」と呼ばれていました。その後、眉毛の形の流行が変わっても、自分ではなんとなくアップデートしているつもりだったのですが!
当時、中学1年生で、美容オタクへの道を歩んでいる娘に予想外のことを言われてしまいました……。

「お母さんの時代」―――。なかなか衝撃的な言葉でした。たしかに「ちょっと細いかな?」「もっと直線的にしたほうがいいかな?」とは思っていたのです! 思いながらも、自分の20代のころの眉をどこかに引きずってしまっていました。美容師さんに「眉整えるのがじょうずですね」と言われて「そうですか? エヘヘ」と真に受けていた自分が恥ずかしい! あれは暗に「ちょっと整え過ぎですよ」と言っていたのかもしれないのにっ!
友だちにこの話をしたら、「そうだよ! 眉毛は大事だよ! 芸能人でも、その辺のおばあちゃんでも、細い眉を高い位置に描いている人がいるけど“古っ!”って思うもん」と言われてしまいました。うう……イヤだ……。「古っ!」って思われたくないよう(涙)。
というわけで、眉毛を伸ばすことにしました。あ〜〜また娘から学んでしまうとは!(恥)。ステキな眉毛になって、娘を見返したいと思います!
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眉は「今の自分」を映すパーツ。過去の癖を一度リセットし、自然に生える形を軸に整えると、表情まで軽やかに見えてきます。無理せず更新していきたいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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