「あなた、元気でしょ」持病の発作で病院へ。医師が開口一番に放った言葉。義母の猛プッシュで受診した結果
私は小さいころからの持病があります。日常生活には支障がないものの、年に1〜2回ほど、発作が出ることがあります。 結婚を機に、東日本から西日本へ引っ越すこ …
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

私は小さいころからの持病があります。日常生活には支障がないものの、年に1〜2回ほど、発作が出ることがあります。 結婚を機に、東日本から西日本へ引っ越すことになり、新天地でまず最初におこなったのが「かかりつけ医を探すこと」でした。
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早速調べてみると、新居のすぐ近くの徒歩で行ける距離に病院を見つけました。口コミはあまり多くなかったものの評価は悪くなく、引っ越して最初の発作が起きたときに思い切ってその病院へ行ってみることに。気さくな医師がとても丁寧に対応してくださり、不安な気持ちが和らいだのを今でも覚えています。それ以来、その病院にお世話になることに決めました。
ある日、義実家を訪れた際、かかりつけ医のことを義母に話すと、意外な反応が返ってきました。
「その先生は信頼できないわよ」
驚いて理由を聞くと、義母は 「だってその先生、地元の国公立大学の医学部出身じゃないでしょ?」 と言いました。 私はその先生が、日本でも有名な大学の医学部出身だと聞いていたので、それを伝えると
「そうね。でも地元の大学じゃないわよね。 地元の大学を出た先生が、地元の人のことをちゃんと考えてくれるのよ」
義母の言葉には、それ以上の明確な根拠はありませんでした。ただ「そういうものだ」という思いが強くあるようでした。私にはどうしてもふに落ちませんでしたが「義母にとってはそれが当たり前なのだろう」と受けとめ、深入りして理解しようとするのはやめることにしました。
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