「失敗作…!?」久々のパーマに浮かれたアラフォー。思いも寄らない出来事が【体験談】
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
迎えたホームパーティ当日。久しぶりの再会にAさん夫婦も両親たちも会話が弾みます。食事やお酒を楽しみながら、和やかな時間が流れました。帰り際、義母が「Aさん、今日はこんなステキなお家に呼んでくれてありがとう」と声を掛けます。Aさんが「今日は来ていただいてありがとうございます。いつでも遊びに来てくださいね」と返すと、義母は「ほんと!? うれしい! このお家、初めて来たとは思えないくらい居心地がいいの」と上機嫌。Aさんは、自宅が褒められたことと義母がこんなにも喜んでくれたことをうれしく思っていました。
ホームパーティ翌日、Aさんが自宅でのんびりしていると「ピンポーン」と家のチャイムが鳴りました。インターホンをのぞくと義母の姿が。「昨日忘れ物でもしたのかな?」とドアを開けると「早速来ちゃった」と言うのです。「いつでも来ていいと言ったものの、まさか翌日に、しかもアポなしで来るとは……」Aさんは内心驚きましたが、追い返すわけにもいかず、その日は自宅で義母と過ごしました。
そのことを知ったAさんの夫は、義母に注意をしましたが「だってAさんがいつでも来てって言ったから」と聞く耳を持ちません。その後も、義母はアポなしで自宅を訪れ、Aさんは疲弊していました。
Aさんが自宅で過ごしていたある日「ピンポーン」とチャイムが鳴ります。嫌な予感がしながらも、インターホンを見ると義母ともう1人女性が映っています。義母は「今日は友だちも連れてきちゃった」と言うのです。
我慢の限界がきたAさんは「お義母さん、ここは私の家です。予定も聞かず押しかけられても困ります! しかも勝手に人まで呼んで……」と怒りが爆発。それを聞いた義母は「何言ってんの!? あなたがいつでも遊びに来てって言ったから来てあげてるんじゃない!」と逆切れしたのです。
2人の様子をうかがっていた義母の友人は「もしかして連絡していなかったの?」と義母に尋ねました。義母は「ええ、いつでも来てって言われていたから」と返します。それを聞いた義母の友人は、Aさんに対し「いきなり来てごめんなさいね。私は失礼するわね」と言ったのです。
Aさんが驚いていると、義母の友人は義母に向かい「あなたの行動は身勝手すぎるわ。一緒に来た私が恥ずかしい」と責め、立ち去っていきました。驚いた義母は慌てて、そのまま友人を追いかけ、引き上げていきました。
友人に叱られたことが相当響いたのか、義母からは謝罪の電話があり、その後はいきなり自宅を訪問してくることもなくなったそう。Aさんは穏やかな日常を取り戻し、自宅でのんびりとした時間を満喫しているようです。いくら家族に「いつでも来ていい」と言われても、頻繁に、それもアポなしで訪問するのは相手への配慮に欠ける行動。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、相手への礼儀や配慮は忘れたくないと思った出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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