「お風呂でシートマスクは逆効果?」アラフォーが5分のズボラケアを続けた結果!肌の調子が良いワケは
目次 1. 肌の変化を感じて「ずぼらケア」を再開 2. お風呂でのケアにどんどんハマる 3. 自分の感覚を信じてケア 4. まとめ 自分の感覚を信じてケ …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
ただし、このお風呂でのケアはネットを見ると賛否両論あるようです。
「否」の意見としては、お風呂でのシートマスクは汗をかきながらだと逆効果とのこと。なぜなら発汗しているときは、外に出す力があるため、シートマスクなどの美容成分を「取り込む」力が弱いからです。シートマスクをつけても効果がないという美容家の意見がありました。一方で、汗をかくまではいかない10分くらいの短時間であればOKという意見も。
私の場合は5分くらいで済ませています。毎日使っても調子が良いため、自分自身の感覚を第一にして続けています。
価格もクーポンを使って30枚1,000円のシートマスクを買っているため、金銭的にも毎日使ったとしても、値段も高くないので無理なく続けられています。
アラフォーになり忙しい中でもスキンケアの必要性を感じ、お風呂での「乳液+シートマスク」という短時間ケアを再開しました。賛否両論ある方法ですが、自分の肌感覚を信じて5分程度で済ませることで、肌のしっとり感を実感できています。高価なものでなくても、無理なく続けられる自分に合った方法を見つけることが大切だと改めて感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
【久野先生からのアドバイス】
保湿は美肌治療の根本ですので、とても良い方法だと思います。お風呂上がりにシートマスクを使うと、つい長時間置きすぎて逆に肌が乾燥してしまうケースもありますが、湿度の高いお風呂の中であればその心配はいりませんね。
監修/久野 賀子先生(PRIDE CLINIC 医師)
PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。
著者:武田久美子/40代。1女1男の母でありWebライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
いつも同じところにできる粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、皮膚から出た皮脂や角質などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)。何度も繰り返すうちに「小さいうちにつぶせば...
続きを読む「最近、脇のあたりがチクッと痛い……」最初は気のせいだと思っていました。けれど日に日に痛みが強くなり、触れると小さなしこりのような感触がありました。思い返すと、あの違和感が始まりだ...
続きを読む年齢を重ねると、肌が乾燥するのは仕方がないと思っていました。ただ5年ほど前に、乾燥がひどくなったと自覚させられる出来事がありました。足のすねや背中がかゆくなるのをはじめとして、ある...
続きを読む40代になって、肌の悩みが年々増えてきました。悩み解消のため、さまざまなスキンケア商品を試してみたいのですが、コストもかかるのでなかなかあれもこれもと気軽に手を出すことはできません...
続きを読むもともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読む目次 1. 肌の変化を感じて「ずぼらケア」を再開 2. お風呂でのケアにどんどんハマる 3. 自分の感覚を信じてケア 4. まとめ 自分の感覚を信じてケ …
目次 1. 小さな痛みから始まった違和感 2. 試した工夫と続く痛み 3. 迷いの先にあった決断 4. まとめ 迷いの先にあった決断 痛みが続く日々の中 …
目次 1. 慣れたつもりの自己処理 2. いつもと違う変化に気付いた日 3. 調べて知った「やってはいけないこと」 4. まとめ 調べて知った「やっては …
目次 1. 温かいけれどかゆい!嫌な予感が現実に 2. 素材最優先のインナー選びをしてみると… 3. 綿素材のインナーが私の肌には合う! 4. まとめ …
目次 1. 「デリケートゾーンのしこり」に気付いた日 2. 妊娠中で処置できず、様子見に 3. 出産後も残るできもの 4. まとめ 出産後も残るできもの …
目次 1. ちょっと変えてみた日 2. 鏡の前で感じた違和感 3. 自分の印象を見つめて 4. まとめ 自分の印象を見つめて それまで控えめなメイクに慣 …
目次 1. 耳の裏にできた小さなできもの 2. 手術後に気付いたズレ 3. 小さい粉瘤手術のリスクを実感 4. まとめ 小さい粉瘤手術のリスクを実感 あ …
以前から、左目のまぶたの幅が右目より狭いのが気になっていました。そんな私が25歳のとき、試しに始めたある方法が、思いがけない変化をもたらしたのです。 ★ …