「頻繁に来ないから」人見知りで泣く子を抱く義母。月1以上訪問していた私の努力が崩れた瞬間
義母との関係を保つために頑張っていた日々。少しの違和感を飲み込んできたけれど、ある日の義母の言葉で、心の中に張っていた糸が静かに切れたような気がしました …
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まだまだ寒いとはいえ、1月と同じ格好をしていると暑い! もうウールやカシミアのセーターはさようなら! 季節は確実に春に向かっていっていますから、薄手のニットを探しにユニクロへ。今、ファッション系SNSでも大人気の“ウォッシャブルセーター”を買ってきました。これが神ってる優秀さだったのです! 長年、“ババアファッション”の書籍を作ってきたエディターでもある中田ぷうが紹介します。

ユニクロのウォッシャブルセーター(メンズ)は2種類あります。
1つは「ウォッシャブルストレッチミラノリブクルーネックセーター」、もう1つは「ウォッシャブルコットンクルーネックセーター」。どちらも2,990円ですが、時に限定価格で1,990円になることもあります。
“ウォッシャブルストレッチミラノ”のほうがコットン66%、ポリエステル34%なのに対し、“ウォッシャブルコットン”のほうはコットン100%。どちらも洗濯機で洗っても型崩れしにくいのが大きな特長です。

そして、この2着のもう1つのポイントはこの細かい編み目。
ざっくり編みのニットというのは、相当良い毛糸を使っていないとものすごく安っぽく見えてしまうんですね。もちろんそういったものを若い子が着るのはかわいらしい! でも、私たちおばさんが着ると“安っぽく”見えてしまうんです。
だからこそ高見え&上品に見える編み目の細かいニットを選ぶことが大切。しかも編み目の細かいニットは、私たちアラフィフおばさんのゆるゆるボディラインを程良くカバー。ただしぴったりサイズだと、たとえ編み目が細かくてもボディラインを拾ってしまうので、ワンサイズ大きめのものを選んでください。
ちなみにこの2種類の違いですが、“ウォッシャブルストレッチミラノ”のほうが生地にハリと厚みがあり、重い。対して“ウォッシャブルコットン”はなめらかで軽い。なので私は普段使いには、“ウォッシャブルコットン”、仕事などで外に出かけるときは“ウォッシャブルストレッチミラノ”と使い分けています。
色は着回し力がある、グレーとネイビーが個人的にはおすすめです。
次章ではコーディネイトを紹介します。
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