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業務スーパーには世界各国から厳選された食材が数多く販売されています。なかにはあまりなじみのない珍しいものも。今回はダイエット時にもうれしい、ヘルシーで栄養たっぷりな冷凍コーナーの新商品「生腐竹」の詳細とおいしい食べ方を紹介します。
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聞き慣れない食材ですが、腐竹とは「ふちく」と読み、棒状に乾燥させた中国の湯葉のこと。「腐」は中国で「柔らかい食べもの」という意味があり、形が竹に似ていることから「腐竹」と呼ばれているのだそう。日本の湯葉よりも厚くて歯応えもしっかりあり、本場中国では炒め物やスープによく使われるとのこと。
原材料は大豆のみなので栄養成分もたっぷり。女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンが豊富で更年期症状の緩和が期待でき、腸内環境を整える食物繊維、丈夫な骨や歯を作るカルシウム、貧血の予防に効果的な鉄分など40代以降の女性にうれしい栄養価が豊富で、低糖質だからダイエットにもぴったりの食材なんです。

業務スーパーの新商品「生腐竹」(購入時:318円税抜き)は300g入りで冷凍コーナーで販売されています。腐竹は通常、乾燥の状態で販売されていることが多くゆっくり時間をかけて水で戻す必要があります。

ところが、この生腐竹は解凍してそのまま食べることができるので、調理の手間と時間が大幅に省けるのが魅力。
次章ではおいしい使い方を紹介します。
生腐竹を使ったおすすめの簡単でおいし活用法を紹介します。

解凍した生腐竹を食べやすい大きさにカットして、乱切りにしたきゅうりと一緒に「キムチの素」であえて1時間ほど漬けました。漬ける時間を除けば調理は2~3分でできるのでとても簡単で手間いらず。ピリ辛なキムチ味の生腐竹、とってもおいしいですよ。おつまみにもおすすめ。

大豆でできた湯葉なので豆腐と同じ使い方をすれば間違いないと思い、豆腐のそぼろあんかけをイメージして作ってみました。味付けは白だしのみで和風に。食べる前にお好みで七味をかけると、ピリッと味が引き締まっておすすめです。

生腐竹は厚みがあって荷崩れしないので調理もしやすく、煮物にもぴったり。少し長めにカットして使いました。弱火でコトコト煮込めば味がしっかり染み込んでとってもおいしく、歯ごたえもあるので満足感も得られます。

中国ではスープにも使われるとのことで、みそ汁に入れてみたらこれが大正解。大豆からできているみそと腐竹は相性抜群で、やさしい大豆の風味が口いっぱいに広がります!野菜もたっぷり入れればダイエット時にも大満足の一杯に。
どんなものだろうと思っていたら実は湯葉だったので、いろいろな食材や調味料と合わせやすく、使い勝手の良い食材でした。栄養価が高く低糖質で、たくさん食べても罪悪感のない生腐竹。気になる方はぜひ業務スーパーでチェックしてみてはいかがでしょうか。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/久野多恵さん(管理栄養士)
行政において、離乳食・幼児食相談、妊娠期相談、成人期・高齢期の栄養相談・講話をおこない、幅広い層への栄養知識を深める活動をしている。現在は乳幼児の食育活動を中心とし、献立作成等にも携わる。また、フリーランスの活動として記事監修・栄養相談・レシピ作成等もおこなう。
【久野さんからのアドバイス】
大豆イソフラボンには1日摂取目安量の上限値が定められていますので、大豆製品のとり過ぎにも注意が必要です。1日の食事が大豆製品ばかりになったり、サプリメント等で過剰に上乗せして摂取したりということがないように、いろいろな食材をバランスよく摂取するように心がけていけると良いですね。
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