息子の服が次々にサイズアウト!古着の処分で実感した家も心もスッキリする方法
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イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。思わず共感したり、笑ってしまうマンガばかり。
今回は、最近のお買い物事情について。年齢とともに似合う服が減ってきていると実感しているフカザワさんは……。
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こんにちは、フカザワナオコです。
以前、中年太りで自分のサイズがよくわからないというマンガを描きましたが、再びファッションのお話です。
最近本当に思うんですけれど、似合う服がどんどんなくなってきていて!
年齢を重ねてきて体のラインも変わってきたこともあり、何を着てもパッとしないんですよね(涙)。
気持ちとしては着心地が良く、高価でもなく、さらりと着こなせて、なおかつ少しでも痩せて見えて。
そんな服で毎日を過ごしたいけれど、なかなかそうはいかなくて。
特にカットソーなどは、買ってはみたものの「首が詰まって苦しい! ってか、余計に太って見えるー!」とか、「丈が短か過ぎて、少し腕を上げただけでおなかが見えるじゃんー!」とか、何かしら不満が生まれたりします。
でも、たまーになんとなく買ったカットソーがお値段もお手ごろで、着心地もサラッとしていて、しかも痩せて見える! という奇跡もあったりします。
そんなときは、すぐにそのお店にまた行き、色もサイズも全く同じ物を追加で3~4着ぐらい買って、そのシーズンはその服を着回してしまいます。
そういう服って、黒でシンプルな感じだったりするので、下のスカートとかパンツを変えるだけでも、変化を楽しめるんですよね。(マンガではいつも上半身ボーダー柄の服ですが、ここ最近は痩せて見せたくてボーダー着てないんです! すみません!)
いくらシンプルでボトムとも合わせやすい服だからって、毎日同じ服(洗濯はしていますが……)を着るのは人としてどうなんだろう? と思ったりもするのですが、そういうときは「あのAppleの創始者のスティーブ・ジョブズだって、毎日黒のタートルネックとジーンズっていう格好をしていたっていうし!」と自分に言い聞かせています(笑)。
あ、スティーブ・ジョブズは決して私みたいに「この服痩せて見えるじゃん! もうずっとこれでいいじゃん!」っていうよこしまかつズボラな気持ちではなく、経営者として考えることが山のようにあるから、服ぐらいは何も考えずに毎日着たいっていう理由だったそうですが……。
そんな感じで、今年も春夏ずっと着られそうな良い感じのカットソーをまとめて買ったので、毎日それ着ようと思っています。
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