「嫁は介護要員だろ?」実母の介護を拒否した挙句、暴言を吐いた夫に返された怒りの鉄つい
30代の私は、自営業で在宅勤務しています。最近、夫の様子がおかしいことに気が付き、浮気をしているのではと問い詰めてみました。すると夫は即否定。「神に誓っ …
ウーマンカレンダー woman calendar
40代に入ってからパソコンのキーボードを打っていると、ミスが多くなってきたなと感じています。指先が鈍っているのか、年なのか、同じキーを何度も打ってしまって、しかもその間違いになかなか気付かない! このままでは作業効率も落ちるし、イライラしてしまって悪循環だと思い、タイピングゲームでタイピング力を鍛えてみることにしました。新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛期間中におこなったタイピングゲームの成果をお話しします。
最初にタイピング力の衰えを自覚したのは、ミスタッチの多さに気付いたときです。何度も同じキーを打っていて目当ての言葉をなかなか変換できない。そんなことが度々あって、指先の感覚が鈍っているなと感じました。指先が鈍るということは脳も衰えているのでは?と不安を覚えました。
そこで、今の自分のタイピング力を試してみることにしました。この外出自粛期間中、小学校も休校となり課題がたくさん出ています。息子の課題に、ちょうどよくタイピングの学習が含まれていました。タイピングゲームでタイピング力を鍛えるというものです。早速ネットで小学生が取り組みやすいタイピングゲームを探しました。
まずは見本と称して、私がおこなってみることに。小学生用ですので、簡単な単語が画面に出てきます。楽勝と思って試してみると、まさかの結果。間違えるたびにブー!というブザー音がしました。簡単な単語なのに何度もブー! ブー!と……。なんと正確率80%という結果になりました。正直、100%のつもりだったのでショック! こんなにできないとは思ってもみなかったのです。
思った以上に苦戦して終わったタイピングゲームですが、このままでいいわけはありません。なんとしても正確率100%にしないと気が済まない! 小学生用以外にもビジネス用や年齢別に分かれたものもありました。しかし、小学生用でこんなに苦戦しているのだからビジネス用なんてもっと正確率が下がってしまうと思い、まずは小学生用をクリアすることに。落ち着いておこなえば、難しい言葉は出てこないので間違えるはずがないと自分に言い聞かせて再チャレンジです。
しかし、なぜか慌ててしまって正確率95%。はじめよりは上がったのですが、100%になりません。タイピング中はタイマーが動いていて時間制限があります。あまりに遅いとタイムアップになってしまうので、それがプレッシャーになって焦ってしまっているようです。ひと呼吸おいて落ち着きを取り戻してから、3度目のチャレンジスタートです。もう子どもと一緒にするという目的から外れているのですが、やめられない! なんとしても100%にしなければと一生懸命におこなった結果……。ようやく正確率100%に! お母さん頑張った!と子どもも褒めてくれて、達成感抜群でした。
ようやく正確率100%になりましたが、これはあくまでも小学生用。実際はビジネス用などの課題をクリアしないと、できたことになりません。今回、私がおこなったタイピングゲームは終了後に正確率、早さ、苦手な文字などがスコアとして表示されます。それを見ると、どうやら私はBやPといった文字をミスしており、濁音・破裂音が苦手なようです。たしかにパイナップルって打ちにくかったなと思います。小さい「つ」も苦手で、ミスが多かったです。チョコレートのような「ー」も何度もミスしていました。このように結果を見ると自分のできない部分がわかるので、気を付けようと思いました。
タイピングは練習すればうまくなるので、続けているとミスが減ってくるのがわかります。どうしても利き手である右が先走って打ってしまうので、左手の母音であるAやEが遅れることもわかりました。それに気付かずに次の文字を打っているので、ミスが増えてくるのです。小学生用といえどもなかなか難しかったので、これで練習をしていればタイピング速度も正確率も上がると実感。そして指を動かしているので、脳にも良い影響があるのではないかと思いました。
子どもと一緒に始めたタイピングゲームですが、大人の私が必要以上に熱くなってしまいました。しかし、指先を動かしただけで、頭がスッキリしたような気もします。40代からの脳トレにはちょうど良く、決して無駄ではなかったです。日ごろからタイピングゲームで正確率や速度を鍛えていけたらいいなと思い、毎日のように続けています。もう小学生用は正確率100%になったのでビジネス用にチャレンジしていますが、かなり難易度が高く、なかなか100%にはならないです。このままずっと続けて正確率100%になるようタイピングを鍛えていくのが、今はとても楽しみになってきています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつも完璧なすーちゃんママ。その夫は、保育園のママたちの身だしなみに口を出し、化粧もマナーの1つなどと...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママはバリキャリで、いつも身だしなみが完璧。その夫は、はたりさんことチロちゃんママたちの身なりや家事の仕...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫は、はたりさんことチロちゃんママたちに向かって「なぜ身だしなみを気にし...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリのすーちゃんママはいつも忙しそうですが、身だしなみは完璧。その夫から、彼女と比較され身だしなみや家事のや...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。保育園の懇談会でのこと。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫が、ママたちに「なぜ身だしなみを気にしないの?...
続きを読む30代の私は、自営業で在宅勤務しています。最近、夫の様子がおかしいことに気が付き、浮気をしているのではと問い詰めてみました。すると夫は即否定。「神に誓っ …
私の夫は車を運転すると、ウインカーを出し忘れたり標識を見落としたりと、注意散漫な傾向にあります。そんな夫は一度、進入禁止の道に入ってしまったことで警察に …
においは目に見えず、だからこそ人間関係に微妙な影響を及ぼします。今回は、家族や職場で「自分や他人のにおい」に気付いた瞬間と、その後の気付きや対策について …
夏は特に悩まされる“におい”問題。今回は、押し入れやバッグ、寝室など、思わぬ場所から発生した衝撃の異臭体験を3つ紹介します。 ★関連記事:「臭すぎ…」1 …
結婚して4年目。セックスレスというほどではないけれど、回数は確実に減ってきたころのことです。 ★関連記事:「性欲モンスターすぎる…」夫が隠していた結婚生 …
2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。身なりや言動などがいつも完璧なすーちゃんママ。その夫は何度も、はたりさんことチロちゃん …
マンガ「アラフィフの日常」第217話。イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は暑い時期のま …
これは私が初めて義実家に行ったときの話です。正月の帰省を前に、夫に「何を準備すればいいか」を聞いていた私。夫は「親戚は多くない」「気をつかわなくていい」 …