「え、血便…!?」便器の水が真っ赤になるほどの出血…下された診断名は【体験談】
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マッチングアプリを利用し、約2年間婚活を続けている40代のタロンさん。これまでに出会った男性はなんと67人! 66人目まではマッチングがうまくいかず、モチベーションも下がりつつありました。しかし、67人目に出会ったDさんとは月1回の食事デートが6回も続いているそう。そしてついにタロンさんは告白を決意! 今回は、Dさんとの出会いから告白に至るまでの経緯、そして結果もお伝えします。誰かとほっこりとしたくらしがしたいという願いから婚活を頑張ってきたタロンさん。Dさんとの恋の行方はいかに……。
★関連記事:【40代独身女子】100人までは諦めない! マッチングアプリを使って17カ月間婚活をしてみたら…
「100人までは諦めない!」という気持ちで婚活をスタートしたタロンさん。無料のマッチングアプリやサイトから婚活を始めましたがいい人には出会えず、サービス内容が充実している有料のアプリやサイトへとステップアップしました。
そこで67人目の男性として出会ったのがDさんです。年齢は45歳。片道4時間もかけてタロンさんに会いに来てくれるやさしい方なんだそう。これまでアプリ内でメッセージのやり取りを重ね、月に1回数時間だけ会うデートを繰り返してきました。
出会って7カ月がたち、これまで食事をメインにしたデートを7回しました。7回目のデートはランチをした後に美術館へと行きました。
Dさんとタロンさんは会うようになってから半年以上の月日がたっているにもかかわらず、食事中の会話は「あ、おいしいですね」「そうですね」「………」と静か。タロンさんは雑談が苦手な上に、Dさんも静かで無口のため会話が弾みません。
そんなシーンとしたランチの後、タロンさんが食事のほかにしたいことをDさんに尋ねたところ、2回目の食事で一度会っているタロンさんの飼い犬と「また散歩がしたいな」 と言ってくれたそう。婚活の条件に“犬好きな人”を入れるほどに愛犬家なタロンさんは、この言葉に思わずキュン! とときめきました。
しかし、このあとの美術館でも特に会話は弾まず、その日のデートが終了。今回もDさんとの関係は何も進展がなかったなぁ、と思いながらタロンさんは帰路につきました。
7回目のデートから帰宅後、アプリを通してDさんから「LINEは抵抗ありますか?」 との連絡が! これまでは有料のアプリを利用してメッセージのやり取りをおこなっていましたが、Dさんはちょうど更新の期限が迫っていたのだとか。
タロンさんはもちろんこの申し出を受け入れます。出会ってから7カ月、ようやく連絡先の交換に発展できました。
次でデートも8回目。そろそろDさんとの関係に結論を出してもいい時期だと考えたタロンさんは、LINEを交換した夜にこれからのことを考えました。
タロンさんはDさんに好意を持っていますが、Dさんの気持ちは……? 無口で消極的そうなDさんは1回目と2回目のデートのときに、「これまで女性とお付き合いに発展したことがない」と言っていたので少し奥手なのかもしれないと思いました。
そこでタロンさんは、勇気をだして次のデートでDさんに告白することを決意しました。もしフラれたら、婚活を中断する覚悟というで8回目のデートに挑みます。
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