「誰が掃除と料理をやるのよ!」感情的になった妻。夫婦の会話が激減した状態から脱した3つの習慣
目次 1. 唯一の会話は「おやすみ」という日々 2. 会話しようと思っても空回りばかり 3. 会話復活のためにおこなった3つの方法 4. まとめ 会話復 …
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2児のママブロガーのエェコさんによる、倒れた父への愛や苦悩を描いたマンガ連載「預金資産ゼロの父が倒れた話」




私は父が退院したら、私の家の近くに住んでもらおうと思っていました。その理由は父が退院後すぐに働ける状況ではなく、収入がなければ生活が厳しかったからです。
そこで父が住む団地の退去について管理事務所に問い合わせたのですが……。
父が手続きできない場合は「委任状」と「本人・代理人の身分証明書」が必要なのだそう。身分証明書は用意できるので問題ありませんが、委任状は本人にサインしてもらうことが必須。
私は父が「委任状にサインができなくなる」という可能性があることも考えていたため、委任状の用意が困難な場合はどうするべきなのか聞きました。
「少々お待ちください」と言い、管理事務所の職員さんはそう対応すればいいのか確認してくれました。委任状が用意できない場合は戸籍謄本など「私と父が親子であるとわかる書類」があれば大丈夫とのことでした。
しかし、戸籍謄本を入手するためには父の本籍を知る必要がありました。本籍は住民票に記載されているとのことですが、その住民票をもらうためにも委任状が必要で……。
職員さんが親身になっていろいろ調べてくれたり上の人に掛け合ってくれた結果、委任状や戸籍謄本は不要になりました。しかし、今度は通帳が必要になるそう!
父の通帳は依然行方不明のまま。一難去ってはまた一難という感じでした。
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委任状問題が解決したと思いきやまた新しい問題に悩まされるエェコさん。自分や家族にもしものことがあったとき、何をどうすべきなのか話し合っておく必要がありますね。
★1話から読む:「お父さんが職場で倒れて…」突然、知らない番号から電話があり… #預金資産ゼロの父が倒れた話 1
★前の話:「委任状って…」実家の退去を視野。でも直筆サインが難しい父は #預金資産ゼロの父が倒れた話 11
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