「どうしたの!?」帰省して目にした曾祖母の姿に言葉を失う私。一緒に暮らす家族の反応は
目次 1. 曾祖母の姿に驚いた帰省の日 2. 手が不自由で助けを頼めない現実 3. 感じた介護の難しさ 4. まとめ 感じた介護の難しさ 曾祖母と同居の …
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マンガ家の和田フミ江さんの、実家&義実家の墓じまいについて。いざ始めてみると、大変なことや知らないことがいっぱいで……。

私の実家の墓石はそんなに多くなかったのですが、叔父が継いでいる家のほうは、何百年も前から実家のある地域に住んでおり、古い墓石がたくさんありました。
墓地の移動にあたり、古い墓石はひとつだけ保存してあとは処分する、ということにしたそうなのですが、墓石を処分してくれる業者がなかなか見つからず、工事がストップしてしまいました。
石材店の説明によると、古い墓石はすべて産業廃棄物になるので、処理業者に依頼する必要があるそう。
でも今は、同じように墓石を処分する人が増えており、また東日本大震災で壊れてしまった墓石の処理なども続いているため、なかなか引き取ってくれる業者が見つからない、とのことでした。
しばらくしてやっと業者が見つかり、保存するはずだった墓石を取り違えるというトラブルもあったりしたものの、無事墓地を移転。
新しいお墓は、遠くに海が見える広々とした気持ちの良い場所で、お墓に思い入れのない私でも「あー、ここに眠れるなら亡き父もうれしいだろうな」と思いました。
結局私の実家は「墓じまい」はしませんでした。でも早めに親族で話し合いをし、みんなが納得のいく形で墓地の整理ができたことは、とてもよかったのではないかと思います。
さて、一方私の夫の実家のお墓はどうなっているのかというと、これまた同時期に大きな選択をすることになっていたのでした……。
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親族で話し合い、結局、墓じまいとは違う選択になった和田さん。お墓についての考え方は人によって異なることもあるかと思いますが、親族みんなが納得がいく形に収まり、よかったですね。
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