30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。10年ぶりにバイトを始めた大日野さん。バイトに向かう途中で、ふと自分の服装が気になり……。
水産加工のバイトを始めたため、寒いし、汚れるし、着替えるところがないし、そして誰も見てないからと、見た目よりも機能性重視の服装で通っていた大日野さん。それがお店のガラスに映った自分の姿を見て「これでいいのか?」と惨めな気持ちに。
そこで、オシャレなコーデじゃなくても、自分がしっくりくる通勤着を自分に着せてあげようと思い立ち、ちょうどいい服装を探し始めました。

