- 2025.12.01
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奥二重の目に、短くて量も少ないまつげの私。まつげは奥二重の中に隠れてしまいそうなほど存在感がなく……。その後も、まつげに関してはさまざまなグッズを試してきました。そして子育てに忙しかった30代を経て、気持ちに余裕が出てきた40代でまつげパーマを初体験したのです。その詳細をお伝えします。
★関連記事:「まつげが上がらない!」まぶたのたるみでビューラーに苦戦…アラフィフがまつげパーマに挑戦した結果

社会人になってから、私の周りには「つけまブーム」が到来。そのブームに乗っかり私もつけまつげデビューしましたが、長くは続きませんでした。その理由は、朝の忙しい時間帯に時間を取られたこと。なかなかつけまつげがうまく付けられない。そして、しっかり付けても夜まで持たないことも。最初は自分が不器用だからだと思っていました。
しかしある日、化粧部員の友人に相談したところ、私の目が奥二重なために取れやすいのだと教えられ、まぶたの形が原因では仕方ないとあっさりつけまつげ生活は終焉(しゅうえん)を迎えたのです。
その次に私が取り入れたのがホットビューラーでした。友人おすすめのホットビューラーを早速購入。実際使ってみると、おもしろいくらいにまつげが上がりました。しばらく使用していましたが、ある日、まつげが思った以上に抜けていることに気付き、使用を中止しました。

30代は自分よりもまず子ども優先の生活だったので、まつげのことを気にしている余裕はありませんでした。そして40代になり、再びまつげが気になり始めたきっかけは友人の結婚式です。
5年ぶりに会う友人に若く見られたいという思いから、基礎化粧品を高価なものに変えたり、爪のケアを念入りにしたり、美容に気をつかうようになりました。その一つとして、まつげパーマをしようと思い立ったのです。
家から一番近い美容室のまつげパーマがとても評判が良いことを知り、即、予約。初めての経験というのは何歳になってもドキドキするもので、施術を受けている最中は何をされているのかが怖くて、ずっとドキドキしっぱなしでした。90分後、目を開けると奥二重の私でもぱっちり! 家族の皆にもかわいくなったと好評でした。
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