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2歳の息子さんがいる、アラフォーイラストレーターの村澤綾香さん。アラフォーになり、若いころとのギャップを実感する日常マンガを紹介します。
今回は、マッサージに行ったときのエピソード。隣の部屋の会話になんとなく聞き耳をたてていると……。

こんにちは、アラフォーのイラストレーター、村澤綾香です。
このマッサージ店に行くのは3回目で、私はお気に入りの山下さん(仮名)という女性指名で通っています。
受付にいた沢田さん(仮名)という男性マッサージ師は、多分30~40代前半くらいの方。
その沢田さん、若いお客さんに「若い若い」とはしゃぎ、そして年齢を聞こうとしつこい。
なんとなく会話に聞き耳を立てているうちに、だんだん腹が立ってきてしまいました(笑)。
その前に受け付けで対応してもらっている私としては、本当に……「若くなくて悪かったな(怒り)」の気持ちでいっぱいに。
っていうか、沢田! お前も全然若くないから……!!
私の担当の山下さんもアラフォーちょっと上くらいの女性なのですが、ダダ漏れの隣の会話を聞きながら、終始無言……でした。
ちなみにその後、女性客の「彼氏と来たんです」のひと言で、沢田さんは一気にシーンとおとなしく。
スッとしました(笑)。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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