「まさか私が?」更年期のストレスでドカ食いの日々。50代で突然下った診断とは
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タイ好きなむらいひとみさんによる、危ない運転をおこなう高齢ドライバーの実父との経験を描いたマンガ連載「踏み間違い事故のリアル」。



父に運転をやめてもらうため兄も集まり、映画「家族はつらいよ2」を見てもらうことにしました。
映画の中に家族が必死に高齢の父に運転をやめてもらおうとする場面があり、わが家と同じ状況なのに笑いながら鑑賞して、まるで他人事の様子の父。
別の日、家族でお墓参りに行く際に、いつもの流れで父が「自分が運転する」と言いだしました。
しかし、兄は悪路が多い道中を危険に思い、「俺はまだ死にたくない!」と運転嫌いにもかかわらず運転を交代することにしました。
このタイミングで兄は、父に「そろそろ運転やめたら?」と切り出したのですが……父は「まだ大丈夫」「自分は運転がうまい」と主張するのです。
そこで兄は、池袋であった高齢者ドライバーによる交通事故を例に挙げて説得を試みるも、「あの人と自分は違う! そもそも自分のほうが若い」などと年齢の話にすり替えて聞く耳を持ってくれませんでした。
その後も兄は続けて説得を試みましたが、父は「うるさい!」と言い、説得する前よりも頑固になってしまいました。
父は車の運転ぐらいしか趣味がないのでどうしたものか、と悩みながらも結局そのまま家族での話し合いの場が持てずに時間だけが過ぎてしまいました。
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高齢者ドライバーに家族が振り回される内容の映画を見せても、池袋の高齢者ドライバーの事故の話を取り上げても、どこまでも他人事なむらいさんの父親。むらいさんや家族は父親の性格も考え、間接的に危険運転について伝えてみたものの、やはり自分のこととして捉えてもらうことは難しいようでした。
直接的に「お父さんの運転が危ない」と伝えても、「自分は違う!」とかたくなに認めようとしない父親。どう伝えようとしても、結局父親の「自分だけは大丈夫」という考え方が変わらないと運転をやめるという決断にはつながらないようですね。
むらいさんや家族の方は「父親の運転は危ない」という事実だけでなく、「どう説明すれば父親が受け入れてくれるのか」ということも考えなければいけないようです。父親自身のためにも、家族のためにも、しっかりと考えて父親を説得できる答えを出してほしいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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