「えっ？」ドライブレコーダーがない車で過失ゼロの証明ができた理由 #ドラレコなしで事故 最終話
事故の直後、お相手は「青だった」と主張し、夫の記憶も曖昧なまま——。そのため、警察に防犯カメラの映像確認を依頼しました。 そして2日後……。“信号無視” …
仕事を終えた妻の浮気相手・松原諒太から連絡が入りました。勇気は、自分が今いる場所を指定して来られるか訪ねます。その際、電話口の様子がおかしいことに気が付きます。
「もう話はしません……」と言い出す松原諒太。さっきとは何か違う雰囲気に、妻といることを察知します。妻が隣にいて松原諒太に何か言っているのです！
仕方なく「会社に報告させてもらうけど大丈夫？」と尋ねると「会います。今から行きます」と。
勇気が急に行動したので、妻と松原諒太は混乱しているようでした。勇気は「できるだけ穏便に終わらせたい」と考えていたため、松原諒太に最低限の条件を提示しようと考えていました。
しかし、松原諒太は妻と一緒に現れました！ まさか一緒に来るとは……。
「何会社にまで来てんの？ バカなんじゃない！？」と、会うなり勇気を怒鳴りつける妻。
正直、冷静に話し合いができない妻とは話したくありませんでした。何より勇気に負けたくないという感情が強い妻に、この場にいて欲しくなかったのです。
「今日はこの人と話したかったんだけど。なんでいるの？」
「は！？ 別にいいでしょ。あんたには関係ないから！」
やはり話になりません。勇気は諦めて3人で話すことにしました。
「2人は浮気しているってことで間違いなんだよね」
「だったら何！？ 証拠は？」
「……？」
勇気が、松原諒太の「浮気をした」との証言を録音していることを伝えても、「証拠って何？」と話が噛み合わない返答をする妻。なぜこの状況でこんな態度が取れるのか。反省などみじんも感じない妻の態度に、さすがの勇気もイライラしてしまいます。
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「浮気をしている」という証言を録音していると伝えているのに「証拠って何？」と切り返してくる妻。……ちょっと何言っているかわかりませんね（苦笑）。浮気した張本人がいつまでも反省はしないし、話し合いにもならない状況では、勇気がイライラするのも仕方ないと思います。
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