- 2025.12.02
- 親子関係, ジェネレーションギャップ, 人間関係, 40代,
「乳母車」「よだれ掛け」「えもんかけ」ベビー用品店で死語さく裂!店員のひと言に赤面
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2児のママブロガーのエェコさんによる、倒れた父への愛や苦悩を描いたマンガ連載「預金資産ゼロの父が倒れた話」



私の実家の団地は24時間いつでもごみが捨てられるように整備されていました。そのおかげでいつでも実家の片付けをすることができていました。
以前、業者に依頼してたんすや鏡台などの大型家具を片付けてもらいました。しかし、それだけで片付けが終わるわけもなく……次は中型の粗大ごみの処分をすることに。
ゴミステーションに行くと、団地の清掃員さんがいました。今日は大量にごみが出る予定だったので、念のため捨てても大丈夫か聞くことにしました。
清掃員さんから「引っ越し?」と聞かれたので、父が倒れて実家の整理をしていると説明しました。すると、私にここで待つように言って清掃員さんはどこかへ行ってしまい……。
なんと、台車を持って来てくれたのです!!
エレベーターがあるとはいえ、重い物を何度も何度も運ぶのはしんどかったのでとてもありがたかったです!
しかも使い終わったらゴミステーションに置いておけば清掃員さんが片付けてくれるという……。本当に神様のような人でした。
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エェコさんがごみの運搬で困っていたところを助けてくれたのは、団地の清掃員の方でした。清掃員の方は、エェコさんが実家の片付けをしていると聞き、台車を用意! そして使い終わったら、返しに行くのではなくゴミステーションの中に置いておいてくれればいいと言いました。自分が困っているとき、こんなふうにやさしく助けてくれる人がいるとうれしいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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