「重だるさが消えた」汗をかきにくい私。体の巡りがよくなり生理の不調が和らいだ習慣は
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外勤を退職後、長年お世話になっている皮膚科を受診して、体のむくみやろれつが回らなくなってしまったことについて医師に相談しました。すると、皮膚科の医師は「できるだけ早く内科を受診して診てもらって!」と、真剣な表情で紹介状を書いてくれました。
私はすぐに紹介してもらった内科を受診。その結果、私は「橋本病(慢性甲状腺炎)」を発症しており、このままずっと放置しておくと狭心症などにつながる可能性もあるということがわかりました。内科医から「治るから。かかりつけの皮膚科の先生が気付いてくれてよかったね」と声をかけられました。
内科医の説明によると、「もともと2つの甲状腺でどうにか機能していたところ、40代で腫瘍が見つかった際に受けた手術で良い部分まで摘出してしまった。そのせいで甲状腺機能低下症になっている」とのことでした。
私は、加齢に伴う悩みを聞き見ていてくれる周りの人たちがいたことが、発病から大変な事態に陥ることを防いでくれたと思っています。支えてくれる家族や関係者の方々、そして「ただいま!」と帰ってくる娘の笑顔を大切にしていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/おみき
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