「また腸が飛び出した…!」またかよ…繰り返す直腸脱に振り回された日 #頑張り過ぎない介護 71
しかし、相手は何度でも飛び出してくる……。 もういいかげんにしてーーー! 夜中の0時過ぎ。義母がトイレのドアを全開にしたまま、いろいろと動き回っている音 …
ウーマンカレンダー woman calendar
これから子どものことでお金がかかるというときに夫からまさかのひと言が! 妻は夫のために何を言えたら正解なのかを悩み……。
長男がどのあたりから聞いていたか気になりつつ「ハル、ごめんね! 話し声で起こしちゃった?」と聞くと、「喉が乾いて起きただけ」とのこと。
そして、夫があることに気が付きます。「ハル、お前もしかして、俺より背、高くなってんじゃね?」
シリアスな場面だったのに、子どもが入ってくると一気に日常会話になってしまう不思議。
夫は「背だけじゃなくていろいろ、本当に成長したなぁ。ハル自身がすごく頑張ったのと、ママのおかげ。2人ともありがとう」としみじみしていて、ハルが自室に戻ると、改めて「俺もこれから頑張らないとな!」と決意を新たにしていました。
家族は止まらずに変化するから、どんな未来が待っているのかわかりません。
夫があんなに謝ってくれても、「あのころの私」は消えてくれませんでしたが、それでも「今の私」が、ゆっくり自分で自分を抱きしめて歩いていきたい。少し苦い味もするけど、そんな時間を私はこれから、愛おしみたいのです。
多分これからの未来にも、今の私を包んでくれる自分がいてくれると思う。
夫でも親でも子どもでもない。たった1人の、私だと思うのです。
溝はあるまま、これからも小さな希望を数えて歩ければいい。大切なのはこれからだから…。
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「小さな希望を数えて歩く」って、とてもすてきな言葉ですね。自分のことを省みるって、簡単なようで難しいこと。でも、誰の言葉でもなく、自分自身にしか癒やせないことってあるのかもしれません。ふくこさんのように、そんな時間を大切にできたらいいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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