仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
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ある日突然、嫌な臭いのする鼻水と顔の痛みに襲われ「副鼻腔炎」かと思い耳鼻科へ。耳鼻科へ行った後はいったんは治まりましたが、再び痛みに襲われました。今度は歯の奥から苦い味のする液体が漏れてれているような感覚があり歯科へ。顔の痛みが解消するまでの体験談です。
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手洗い、うがいを徹底するようになってから、ほとんど風邪らしい症状は皆無だった2020年。手洗い、うがいって大切なんだなと思ったのもつかの間。ある日突然、鼻に激痛が走りました。
最初はもしかしたら、鼻に吹き出物ができるのかな?なんて思っていました。しかし、時間が経過するにつれて鼻の奥、耳の下がジーンと痛む感じに。その日の夜には鼻が痛いために、まるで顔全体が痛いような感覚になってしまいました。
とりあえず市販の痛み止めでしのぐことにしましたが、痛み止めを飲んでも、数時間後には再び痛みが戻ってきます。次に痛み止めが飲める時間まで顔を冷やしながら耐えました。
症状の特徴は、鼻の奥の痛みと緑っぽい嫌な臭いの鼻水が出ること。発熱はありませんでした。この鼻水が本当に不快で、顔中がくさいような気がしてつらかったです。この不快な症状をネットで調べてみたら「副鼻腔炎」かなという感じでした。
今まで副鼻腔炎を患ったことがないのでわからなかったのですが、このくさい鼻水が続くのは耐えられない! 顔も痛い! 早くなんとかしたい!という気持ちでした。嫌な臭いと顔の痛みでなかなか寝付けなかったのですが、鼻をかむと少しラクになるので、悪いものは外に出そうと頻繁に鼻をかんで耐えました。
朝になっても痛みは引かず、臭いのする鼻水も出続けており、よくなっている感じではありませんでした。そのため、朝一番に耳鼻科に駆け込むことに。診療を待っている間も、鼻水の臭いが気になってしまい、他の患者さんにこの臭いがバレていないか心配になるくらいでした。ひと通り症状を伝え、鼻の中の状態を診てもらい、エックス線検査もしてもらいました。診断は「奥歯のあたりが痛いというのは気になるけど、副鼻腔炎でしょう」とのこと。薬を処方してもらいました。
ただ、すぐによくなるわけではないので、薬を飲み切って様子を見るように言われました。すぐによくならないかもと言われ、「あとどれだけこの痛みと臭いに耐えなくちゃいけないの」と思いましたが、医師に診てもらってひと安心。2日くらいで痛みが引いたものの、鼻水がなかなかよくなりません。鼻の中が気持ちが悪いので鼻うがいをすることにしました。
慣れるまでは喉に違和感を覚えることがありましたが、臭いのもとになっているだろう鼻水を排出するとスッキリ! 水道水で鼻うがいをすると痛いので、鼻うがい専用の液体でおこなっていました。薬を飲み切るころには、かなりラクになり日常が戻りました。
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