「寝ても疲れが取れない…」自分に必要な睡眠時間を探り、生活習慣を変えてみた結果【体験談】
出産・子育てで疲れても走り続けるしかなかった30代。当時の私は疲れたり睡眠不足になったりしても、気合で乗り切ってきました。しかし、40代から疲れがたまる …
ウーマンカレンダー woman calendar
なかなか寝付けず寝不足で起きたある日の朝、目を開けた瞬間、無重力状態に放り込まれたかのようなめまいに襲われました。起き上がることすらできず、目を少しでも開ければ視界がグルグル状態に。ひとりで歩くこともできず、夫に両脇を支えてもらいながら耳鼻科を受診した結果、判明した病気は……。
★関連記事:危うく事故寸前!? 高速道路でめまいに襲われた夫。病院に行くとまさかの診断が!
私がめまいに襲われたのは、寝不足が続いていたある日の朝でした。
その前日の夜もなかなか寝付けず、「今日も寝不足だな……」と思いながら眠りについたのは午前4時になったころ。そして、午前7時のアラームとともに目を開けようとした瞬間、いつもとは何かが違うことに気付きました。
恐る恐る目を開けると、視界がグルグル……。無重力空間に放り込まれたように、360度世界が回転していたのです!
異変に気付き再び目を閉じたのですが、目を閉じても回転は止まりませんでした。常に回転する絶叫マシンに無理やり乗らされているような感覚でした。
しかし、朝イチということもあり私の膀胱はパンパン。トイレに行きたい! けど行けないため、夫に助けを求めました。
「手を貸して~!」と、仕事へ行く準備をしている夫に声をかけますが、なかなか来てくれません。私に何が起こっているのか理解しきれていない夫は、自分の準備がひと段落したところで「どうしたの?」と、ようやく私の元へ来てくれました。
夫に体を無理やり起こしてもらいましたが、平衡感覚はほぼなし。目を開けても焦点が定まらず、自力では体を支えられない、立ち上がれない、歩けない。
夫はそんな私の様子を見て、大変なことになっているとようやく気付いたようでした。尿が漏れそうなことを伝え、両脇を抱えてもらいながらなんとかトイレへ行き、夫に介助してもらいながら用を足しました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む大学の後輩のクルミから、彼女の会社の上司を紹介された私。意気投合した私たちは1年前に結婚しました。「妻は家にいてほしい」という彼に懇願されて退職し、専業主婦をしています。平穏で幸せ...
続きを読む「40代 性生活」で検索しても、上位に出てくるのはほぼ夫婦間のレスのお悩みばかり。恋人間の性行為や、レスではないお悩みに答えてくれる記事にはなかなかヒットしない現実があります。かと...
続きを読む出産・子育てで疲れても走り続けるしかなかった30代。当時の私は疲れたり睡眠不足になったりしても、気合で乗り切ってきました。しかし、40代から疲れがたまる …
結婚17年が過ぎ、子どもたちに手がかからなくなり、私たち夫婦は休日はそれぞれの趣味に没頭する毎日。夫は真面目で子煩悩な父親として、これまで家族中心の良き …
50歳を超えた私ですが、まだ子育ての終盤にいます。結婚と出産が遅かったこともあり、義母の認知症が始まったときには、2人目の子どもがまだ2歳になったばかり …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 ある日、喉の出っ張りが気に …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ここ最近、食欲も戻っ …
愛する人と初めて結ばれるとき、私はできるだけ記憶に残るものにしたいと考えていました。自分なりに厶ーディな感じを演出したつもりでしたが、彼には喜んでもらえ …
3歳の1人娘を溺愛し、ある共通の趣味がある友人夫婦。趣味も合い、夫婦間に問題なんてなさそうな2人でしたが、ある日、友人のもとに「未入金のお知らせ」と書か …
40代に入り、白髪は増え、体も太りやすく痩せにくい体質に……。鏡を見れば顔にはシミが増え確実に年を取っています。それでも久しぶりに会った知人に「変わらな …