「やさしかった妹が豹変…」病気をきっかけに家族の関係が崩れたしまったワケ【体験談】
私の両親は亡くなっており、妹が1人います。しかし、私が病気を患ったことをきっかけに、現在は妹と疎遠になっています。やさしかった妹との関係が崩れてしまった …
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イラストレーターであり、チアダンスの講師でもあるサトウユカさんによる連載マンガ「44歳チアリーダー!」の第9話。今回は、後先考えずに行動を起こしたときのエピソード。何をしたかというと……。
★前回:「え、経験がないと無理?」ド素人だって先生になりたい! #44歳チアリーダー 8
「チアの先生になりたい」と思ってから1年後の34歳のとき、チームのゴタゴタをきっかけに習っていたクラスを突然辞めることになりました。
日常になっていたチアが突然ぽっかりとなくなってしまった私は、なんと近所の施設を借りてお友だち相手にストレッチとダンスのクラスを始めてしまいました!
もともと「後先考えずにやっちまえ!」精神が強く、さらに前回の最強あまのじゃくスイッチの力もあっての行動でしたが、今思い返すと、よくもまあ当時のレベルでやったものだ!と恥ずかしくなります。
でも、小さなことでも何かを始めると何かが動くものです。
クラスに来てくれていた友だちから、「知り合いが親子チアの先生を探している」と紹介してもらい、1年間親子チアの先生をさせてもらいました。その後、また同じ友だちが「お母さん仲間とチアをやりたいから先生をしてくれない?」と話をくれて、お母さんチアチームの先生になりました。
週1回、2時間の練習から始まり、チームの人数もだんだんと増え、1年半後には練習は週2回になり、チアのイベントに出場するまでになりました。教えるのも振り付けやフォーメーションを考えるのもとても楽しく、なりたいと思っただけあってすごく自分に向いているんだなあと改めて思いました。
思い返すと恥ずかしいけれど、あのとき後先考えずにおこなったストレッチクラスからクルクルっと運命の輪が回ってあれよあれよとチアの先生への道が開けたので、情熱に従って「とにかくやってみちゃう」というのも夢を叶える一つの手かもしれません。
こうして念願のチアの先生に(勝手に)なった私は、チア先生としての旅に出るのでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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