- 2025.07.06
- 高血圧, 慢性腎臓病, eGFR(推算糸球体ろ過量), 血清クレアチニン検査, 尿管結石,
医師「自覚症状が出たときには危険」慢性腎臓病のリスクが高まる女性ホルモン減少と初期サイン
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飲食店の立ち上げに携わっていた私の夫。新店のオープンという責任のある仕事を任されてやりがいを感じた夫は、睡眠時間を削って働く生活を続けていました。そんなある日、仕事で県外に赴いていた夫は、高速道路を走って帰路につく最中、ひどいめまいに襲われ……!?
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私の夫は、飲食店に勤務する30代の働き盛り。仕事に対する献身的な姿勢が認められ、新規開店計画のメンバーに加わることになったそうです。新店オープンという大きなプロジェクトの責任者に抜てきされた夫は、忙しい日々を過ごしながらも、充実したワークライフを送っていました。
私は、無休で働く夫の健康状態に不安を抱くこともありましたが、本人はいたって元気! 深夜〜早朝にかけての長時間に渡る車の運転、事務仕事、スタッフへの指示など、目まぐるしい毎日に疲れないのかな? と心配もしていました。
しかし、大きな仕事を任されたことに自信を持ち、イキイキと働く夫。その姿を見ると、こちらまでうれしい気持ちになるほどです。夫は非常にやりがいを感じ一生懸命働いていたので、私は陰ながら応援することにしました。
3カ月近く休みなく働いていたおかげもあり、無事に新店オープンの日を迎えます。オープン後も夫は変わらず多忙を極めており、睡眠時間を削って働くことも多くなっていくように。しかし、私はそんな夫を見守ることしかできませんでした。
この日は、車で県外に赴いていた夫。日帰りの予定でスケジュールを組んでいましたが、仕事が長引き、帰宅は深夜になると連絡がありました。
夫からの連絡を受けた私は、深夜になるなら……と、夫の帰宅を待つことなく先に就寝しました。ところが、真夜中に夫からの着信が!
何事かと慌てて飛び起き、電話に出ると「急に目が回るようなめまいがして、視界がグルグルするんだ。運転できる状態じゃないから、一旦停車して症状を落ち着かせている。帰りはもっと遅くなるから」とのこと。
突然のことに動揺し、すぐには状況が把握できない私。もし、交通量の多い日中だったら……と考えると、今でも恐ろしくなります。その後、「症状が落ち着いたから今から帰る」と連絡があり、夫が帰宅したのはすでに日が昇る朝方。夫婦ともに一睡もできず、心身ともに疲弊したことを覚えています。
疲れがたまっていたからなのか、体調が悪かったからなのか……。いずれにせよ尋常じゃないめまいに不安を覚えた夫に付き添い、診療開始とともに自宅近くの内科を受診。病院で症状を説明すると医師から「最近、身体的・精神的に負荷の大きな出来事はありませんでしたか?」という質問や、「耳鳴りや音の聞こえづらさはありませんか?」といった質問を受けたのです。
夫は、大きなプロジェクトの責任者に抜てきされ、寝る間も惜しんで毎日働いていることを医師に告げました。ただし夫は、そのような環境に置かれていることに対して「ストレスを感じているという自覚はない」と説明。また、「言われてみれば耳鳴りが続いている気がする」とも話しました。
それを聞いた医師からはおそらく「メニエール病」だろうと診断されました。メニエール病はストレスや睡眠不足、疲労なども原因になるそうですが、めまいの発症要因としてストレスがあるためはっきりとした診断には至りませんでした。
しかし私は夫に対して、ストレス解消がじょうずではない・頑張り過ぎる性格だと感じていたため、メニエール病の原因や症状を聞いて合点がいきました。
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