「親友と呼べるの?」30年来の友人から怒りのメール。加齢で関係が変化…すれ違う2人が出した答えは
私は、人生の折り返し地点を過ぎた55歳の主婦。30年以上もの付き合いがある親友がいます。しかし、なんとなく関係がうまくいかなくなってしまいました。なぜ? …
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子育ても一段落した50歳目前のころ、これからどう生きようかと考えていた私は初めて犬を飼いました。それから2年。思ったより世話やしつけに戸惑ったりもしましたが、今ではなくてはならない存在に。私を含め家族全員、そのかわいさに癒やされまくっています。犬は癒やしの存在だというだけではなく、アラフィフの私の世界を広げてくれるものでもあったので、それについてお話ししたいと思います。
★関連記事:子育てが一段落したアラフィフで飼い始めたペット。ペットを飼うために知っておきたい3つのこととは
犬を飼い始めて2年。犬を飼ったことによって私の生活は変わりました。かわいい仕草に癒やされてやさしい気持ちになったり、朝晩散歩するので健康的な生活を送れたり、ペットがいることで家族の会話が増えたり、ペット効果は数知れず。
それだけではなく、動物を扱ったテレビ番組を見ること、散歩やしつけ教室で出合う犬と触れ合うことが楽しくて仕方なくなって、私ってこんなに動物好きだったの?という新たな発見がありました。そして、気が付けば犬に夢中になり、「もっと犬に関わりたい」「犬について学びたい」と思うようになっていました。
そんなとき 、高齢の犬を飼っている同世代の友人が動物介護士の勉強をしているという話を聞きました。アラフィフで新しく何かにチャレンジしている姿に刺激を受けた私は、私もペットについて学びたいと考えるように。そして動物に関連する資格はどんなものがあるのだろうとネットで調べてみると、思ったよりたくさんの資格があったのです。
動物関連の資格は動物看護士、動物介護士、ドッグトレーナー、トリマーなどなど。ほとんどが民間資格ですが、数え切れないほどありました。スクールに通わなければ取れない資格もあれば、通信講座で取得できる資格もあり、取得方法もさまざまです 。ペット関連の仕事に就くために取得する資格や、自分が飼っているペットとより良い関係を築くために学ぶ資格もあります。
私も何か資格取得にチャレンジしたいと思いました。本当にたくさんの資格があるので迷いましたが、まずは比較的簡単に取得できそうなペットオーナー検定に挑戦することにしました。
ペットオーナー検定とは、ペットと暮らす上で必要な知識や大切なことを広く学ぶことができる検定です。ネットで申し込みをすると公式テキストと受験票が送られてきました。テキストをしっかり勉強したら、期間内の好きなときに自宅でオンライン受験ができます。費用は犬コースのテキストと検定がセットになって5,500円 (税込み)と、初めて挑戦するにはお手ごろでした。
勉強なんて数十年ぶりで少し不安でしたが、ペットに関する基礎的な勉強でテキストもわかりやすく、なんとか合格することができました。
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