「センスないよね」と笑う友人にひと言!私が放った痛快な反撃で関係が変わった日【体験談】
学生時代からの友人Aさんは、いつも上から目線で物を言うタイプでした。最初は我慢していた私ですが、あるきっかけで初めて心からスッキリできたのです。 ★関連 …
ウーマンカレンダー woman calendar

プライベートや仕事でパンプスを履く機会があります。自分の足の形に合うものに出合えたらうれしいのですが、オーダーメイドでもしない限り、ぴったりと合うものにはなかなか出合えません。久しぶりに自分の足の形に合うパンプスに出合え、しばらくお気に入りで履いていました。
しかし、だんだんと革が伸びてきて、少し緩いなと感じながらも履き続けた結果、予想外の経験を味わうことになった私の体験談を紹介します。
★関連記事:「え? 亀裂骨折!?」運動不足の43歳、足をひねっただけでまさかの全快まで3カ月!【体験談】

洋服でも靴でも、既製品で自分の体にぴったり合うものを探すのは、なかなか難しいものです。なのでデザインはもちろんヒールの高さや太さを考慮し、自分の足の形にぴったり合う一足を見つけることは、私にとっては楽しい時間ですが、少し面倒だなと思うことも。それでも靴が好きなので、数件の靴屋を回り、何足も試着し、最後に決めた一足を、お手入れしながら大切に履くことが大好きでした。
40代に入ったころ、プライベートで履くための黒で少しデザイン性のあるパンプスが欲しいと思い、いつものように数店舗を回り、そしてまさに理想通りの一足に巡り合えました!
両足の外側は太めで、しっかりしたリボンがあり編み上げのデザインになっていて、その部分だけ革がないので足が透けて見えます。ただの黒いパンプスではない、私の理想通りのデザイン。「すてきな靴だね!」という言葉をかけてもらうことも多く、ますますこの一足が好きになっていきました。

お気に入りのパンプスを履き続けて2年ほどたったころ、少しずつパンプスの形が変化してきていることに気付きました。履いているうちに革が伸びてきたのか、購入当時よりパンプスと足の間に余裕ができ、サイズが大きく感じるようになってきたのです。そのうちにパカパカと、かかと部分が脱げるようになってしまいました。
中敷きを1枚敷かなきゃいけないかなと思いつつ、その日もパンプスを履いて出かけました。車だったので、歩く距離は少ないからいいか! と。しかしこの判断が予想外の展開になるとは……。
この日はアロマオイルのマッサージを受けに夕方から出かけました。凝り固まった全身をほぐしてもらい体も心も癒やされ、さあ帰ろうとお店を出て、すぐ横の駐車場に停めた車に向かって数歩歩いたところで、今まで経験したことのない角度で足をひねったのです!
あまりの痛さに声も出ず、しばらくその場にうずくまりました。痛みに耐えながら、何でこんなことに? と考えてみると、なんとアロマオイルが肌に残っていて、パンプスの中で足が滑り、足首をひねったのでした。
サイズが大きくなってしまったこのパンプスさえ履いてこなければ、こんなことにはならなかったはずです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、つわりはあったものの体調はおおむね順調で、無事に臨月...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子を妊娠中、初期につわりはあったものの体調はおおむね順調で、無...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む私は夫と恋愛結婚し、マンションで2人暮らしをしています。結婚当初は夫婦仲も良く、穏やかで幸せな新婚生活でした。けれど、近くに住む義父母の家に招かれるたびに、私は少し気が重くなるよう...
続きを読む学生時代からの友人Aさんは、いつも上から目線で物を言うタイプでした。最初は我慢していた私ですが、あるきっかけで初めて心からスッキリできたのです。 ★関連 …
私は現在、地方の工務店で大工として働いています。普段は現場を走り回っていますが、この日は珍しく有給休暇を取りました。理由は、妻が高熱で寝込んでしまったか …
実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送 …
2025年、義父の十七回忌と義母の十三回忌が重なり、長男で墓守役の夫が年忌法要を営むことになりました。田舎出身の私は幼いころから墓参りや墓掃除が年中行事 …
年齢を重ねるごとに増えてくる肌の悩み。改善するまでにどうしても時間や手間がかかるものです。ところが、人によっては「ちょっとした奇跡」が起きて悩みが一気に …
大阪・関西万博の夜、車椅子で花火を見に行きました。会場は想像以上の人であふれ、思うように進めず焦る瞬間も。それでも、あの夜の出来事は今も心に残っています …
毎月コースで通っていたエステ。私のちょっとした不器用さがきっかけで、エステティシャンの方の「新たなルーティン」が生まれました。 ★関連記事:医薬品メーカ …
親戚の披露宴で、思いも寄らない出来事がありました。予想外の瞬間に立ち会えたことが、今でも忘れられない思い出になっています。 ★関連記事:「なんで今日に限 …