「まだ時間あるよ」うながしても引っ越し準備を後回しにする夫。妻の不満が募り続けた結果
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2児のママブロガーのエェコさんによる、倒れた父への愛や苦悩を描いたマンガ連載「預金資産ゼロの父が倒れた話」




リハビリをしても、父の状態はまったく変化なし。
1カ月では成果は出ないと聞いていましたが……やはり父には回復して欲しい気持ちがありましたし、娘としてはショックとしか言えません。
父は短期の記憶が保てないので、自分がどうして入院しているのかなどが覚えていられず、毎日何度も電話をかけてきます。鬼電と同じ質問の繰り返しで一時は精神的に病んでしまいそうになるほどでした。
ただ、記憶が保てないだけで体はとても元気なのだそう。それにはひと安心。
先生から父のお金への執着について指摘があったのですが、父はとにかくテレビカードを買いまくっているらしい。1枚700円もするので大切にして欲しいのですが、消し忘れが多いのだそう。
売店で飲み物や新聞も買っているようで、財布の中に入れていた1万円は1カ月で2,000円に減っていました……。
先生はお金の事情も把握してくれていたので、飲み物は特別に差し入れOKに! 売店とスーパーでは倍くらい値段が違っていたので、とても助かりました。
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1カ月間リハビリをしたものの、高次脳機能障害は変化なしの状態だというエェコさんのお父さん。このまま良くならなかったらどうなってしまうのか……このときのエェコさんの気持ちを考えると、胸が痛くなってしまいますね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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