2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。お父さんの経済状況が良くないことから、生活保護の申請をすることになっていました。医療ソーシャルワーカーのナンバさんと話をしたところ、生活保護の申請が通らない可能性が浮上してしまい……。
もし父の行き先がなかったら…
ナンバさんによると、エェコさんのお父さんが年金と企業年金を受け取った場合、地域で定められている生活保護の水準よりも若干オーバーしてしまうのだとか。そのため、次に生活保護の相談に行った際に「生活保護、受理されそうですか?」と強めに聞くようにアドバイスされました。
お父さんがリハビリ院を退院した後のことも考えなければならず、そのためには早急に生活保護に決着をつけなければなりませんでした。もし何も決まらないままお父さんが退院してしまったとき、エェコさんは苦渋の決断をしなければならなかったのです。



