「ひどい悪臭…!」片付けられない義両親と暮らす築40年超の家で起きた衝撃的事件【体験談】
私たち夫婦と子どもたちは、義父母と同じ家で暮らしています。築40年以上の古い一軒家で、あちこちに隙間風が入る上、義父は当時良い材料を使ったと自慢している …
ウーマンカレンダー woman calendar
子どものころはよく乗り物酔いをしていた私も20歳前後あたりから、薬を飲まなくても乗り物酔いに悩まされることがなくなりました。しかし、40歳になると近所のスーパーですら人の車に乗れないほどの車酔いが復活。耳鼻科を受診して対策法を試すまでの体験談です。
★関連記事:目覚めると天井がぐるぐると回転! 突然起こった「めまい」脳神経外科、婦人科を受診してわかったことは
私は子どものころから乗り物酔いがひどく、車に乗る前には酔い止めの薬を飲んだり、気が紛れるように歌を歌ったりしていました。しかし、体調によっては車酔いを起こしてしまい、そのたびに頭痛と嘔吐に悩まされていました。乗り物に乗るたびに酔っていた私ですが、20歳あたりからうそのように乗り物酔いしなくなり、薬がなくても人の運転する車に乗ることができるようになったのです。
しかし、30歳を過ぎて海外旅行へ行ったときのこと。疲れも相まってか、ツアーバスの中でひどい乗り物酔いに。両手がこわばり呼吸が苦しくなるほどつらい体験をしました。帰国後、手のこわばりや呼吸のことを医師に話したら「不安からくる過呼吸かも」とのこと。慣れない海外で乗り物酔いをするという不安感で、過呼吸を起こしてしまったようなのです。
それ以来、近距離であっても乗り物酔いを起こすようになってしまい、年を重ねるごとに乗り物酔いを起こすまでの時間が短くなっていきました。自分で運転すれば酔わないのですが、毎回遠距離も自分で運転となると疲れによる事故も心配です。40歳を過ぎてから、思い切って耳鼻科を受診しました。
耳鼻科で症状を話すと、40歳を過ぎるころから乗り物酔いがひどくなる人が増えるとのこと。中には病気が隠れていることもあるから、検査しましょうと話してくれました。検査といっても簡単なもので、目の動きと耳の中を診るものでした。診察の結果は問題ないので、年齢による自律神経の乱れによるものでしょうとのこと。
また乗り物酔いには体質が影響していることもあるようです。
このような人は乗り物酔いをしやすい体質であることも教えてくれました。残念なことに私はすべてが当てはまっていたのです。医師は「まずできる対策をやって、効果が出なかったら体質改善を試みましょう」と話してくれました。
体質改善以外の対策は、目の筋肉を鍛えて、揺れに慣れることが大切とのこと。その方法とは「目の筋肉を動かして鍛える」、「でんぐり返しをする」という体を鍛える対策方法と、「リラックスする」、「薬を飲む」という乗り物に乗る前の対策方法でした。
乗り物に乗る前の対策は既におこなっているので、目の筋肉を鍛えることとでんぐり返しを日課に取り入れることにしました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
40代熟女のフワリーさんの夫が起こした事故について描いたマンガ。 夫から「事故った」と報告を受けたフワリーさん。しかも、事故の瞬間に考え事をしていた夫は、信号の色を覚えていないと言...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む私はただ今42歳。フォトグラファーをしています。現在も独身ですが、好きな仕事にまい進できる日々には大満足。年老いた両親と一緒に実家暮らしを続けています。家族3人で仲良く穏やかに過ご...
続きを読む40代熟女のフワリーさんの夫が起こした事故について描いたマンガ。 ある日、夫から「事故を起こした」と報告を受けたフワリーさん。さらに、夫は事故の瞬間に考え事をしていて信号の色を覚え...
続きを読む私たち夫婦と子どもたちは、義父母と同じ家で暮らしています。築40年以上の古い一軒家で、あちこちに隙間風が入る上、義父は当時良い材料を使ったと自慢している …
44歳になったころから、在宅勤務の仕事を終えると夕食後に強い眠気が襲ってきて、そのまま寝てしまうことがありました。翌朝まで寝てしまい、家事が残っているこ …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。偶然に偶然を重ねて出 …
40代になった私。親の加齢を目の当たりにする日々ですが、幸いなことにまだ介護という段階ではありません。母は父と仲良く暮らしており、義母と義父は別居してい …
私にとって結婚は、大きな夢のゴールでした。けれど実際に新婚生活を始めてみると、思わぬところで気持ちがすれ違い、胸の奥に小さな違和感が生まれていたんです。 …
難産だった私は、産後にひどい尿漏れを経験。当時は助産師さんのアドバイスにより改善しました。しかしその後、40代になり再び悪化……。尿漏れ専用の吸水パッド …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。本屋で見かけたどスト …
30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。ボーダー柄が着たいモードに突入した …