「ふくらはぎがパンパン!」繰り返す膝の痛み…その原因はまさかの【体験談】
半年前から、ふくらはぎが太くなってきたなと感じていました。急に太ったためだろうと思いましたが、次第にだるさも気になり始めたのです。そこで、ふくらはぎに触 …
ウーマンカレンダー woman calendar
いつものように朝起きると、足の裏が突っ張るような痛みを感じました。そのときは製造工場で立ち仕事をしていたため、ただ疲れがたまったのだろうと思っていつも通りにその日も出勤。しかし、思いも寄らず状態は悪くなり、整形外科へ受診することに。製造工場で働き始めて8年が過ぎ、40歳を超えた私の身に起こった体験をお話しします。
★関連記事:ランニングで足を故障! 加齢や運動による関節痛を防ぐために欠かせない3つのこととは【体験談】
足の裏がなんとなく痛いなと過ごしていたのですが、初めてそう感じてから数日後に階段の上り下りがとてもつらいほどの痛みを感じるようになりました。その日はなんとか痛みをこらえて仕事を始めましたが、夕方には立っているのがやっとの状態まで悪化したのです。
足の裏の全体に痛みはあるのですが、一番痛かったのは「かかと」です。足を床に下ろすたびに、コンクリートに打ち付けるような痛みを感じるのです。仕事は常に立っておこなうため、立つのが大変となると退職するしかありません。
まずはこの痛みの原因と対処方法を確認すべく、近所の整形外科を受診することにしました。
整形外科では骨に異常がないかレントゲンを撮り、詳しい痛みの場所と症状を問診する形で原因を探ります。幸いレントゲンでの結果、骨に異常がないため足の裏の腱(けん)の異常が原因だろうとのことでした。
診断結果は「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」というものでした。足底腱膜炎は足の裏を覆っている腱の膜、つまり足底の腱膜が炎症を起こしている状態のことをいうそうです。足底腱膜炎はランニングなどを常におこなっている人や、部活などで足を酷使する人がなりやすいといわれています。
私は運動をほとんどしませんし、仕事が急に増えたり変わったりしたわけではありません。医師が言うには、足底腱膜炎は運動不足の40代から50代の人にも表れ始めることが多いとのこと。加齢により足裏の腱が柔軟性をなくしてしまったために、激しい運動をしなくても炎症を起こしてしまうことがあるとのことでした。炎症を起こしやすいのは、靴底が固い靴を履いている人、長時間の立ち仕事をしている人であることもいわれました。
製造工場では常に立ち仕事、私がよく受け持っていた場所は重たい部品を扱うので安全靴を履くこともありました。安全靴は靴底が固い靴の代表的なものですが、安全靴を履かずに仕事はできません。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
大企業の営業マンとして妻子を養ってきた私。出世を目前としたタイミングで、重い病を患っていることが判明しました。ところが妻は私の看病を嫌がり、離婚を要求。父親思いの娘を引きずるように...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む半年前から、ふくらはぎが太くなってきたなと感じていました。急に太ったためだろうと思いましたが、次第にだるさも気になり始めたのです。そこで、ふくらはぎに触 …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
知り合いの結婚式に参列した際、「できれば暗い色は避けて、華やかにしてほしい」という希望を聞き、「そういうことなら!」と意気込んだ私でしたが……。 ★関連 …
40代になって頬の毛穴が目立ってきた私。すっぴんのときはもちろん、メイクをしているときも時間がたつとポツポツと毛穴が目立っていました。毛穴をじょうずにカ …
30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。季節の変わり目って着るものに悩みま …
ある日、友人を招いてのランチ準備に追われていた私でしたが、予想外の異臭騒ぎが起こり、部屋中を探し回る羽目に。ほんのささいな見落としが、大きな騒動につなが …
突然の体調不良に襲われ、救急搬送されたり、原因がわからないまま苦しんだりした3人の女性たち。食中毒のような症状、激しい動悸、激痛と嘔吐―。それぞれが命の …
私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎ …