「保証人になって」疎遠な友人から突然の公衆電話。悩んだ末に私が下した決断とは
保証人になってほしい、お金を貸してほしい……。友だちや交際相手に重大な頼まれごとをしたとき、力になってあげたいと思うのが人情です。ただ、そこには思わぬト …
ウーマンカレンダー woman calendar

前日に何かがあったというわけでもないのに、朝起きると耳鳴りがするようになりました。最初は1週間くらいで治まりましたが、次第に1カ月、半年……と続き、耳鳴りが四六時中するように。病院で訴えても「耳鳴り」のみの治療というものはなく、治療はできていませんでした。原因不明の耳鳴り「耳鳴(じめい)」と私の向き合い方について紹介します。
★関連記事:突然起こるめまいと耳鳴りが悪化。婦人科で告げられたのは、思いも寄らないことだった!【体験談】
ある日、朝起きると耳鳴りが起きていることに気付きました。耳鳴りは時々ありましたが、数分程度で治まることがほとんどだったので、そのときも特に気にせず過ごしていました。耳鳴りの音には種類があるといわれていますが、私の場合は高音でキーンという音と、ジーというかシーというか、セミが鳴いているような音がずーっと続いています。
耳鳴りで周りの音が聞きづらいことはありましたが、我慢ができない範囲ではなかったし、気にしなければ問題はない程度でしたので、時間がたてば治まるものだと思って日常生活を送っていました。
しかし、いつもであれば1週間もすれば落ち着く耳鳴りが数カ月たっても消えることがなく、おかしいなと気が付いたのは1年ほど過ぎてからでした。気持ちが悪いし、このままずっと耳鳴りが続いてしまうのは嫌だと思ったので、耳鼻咽喉科に相談に行きました。
いろいろ検査をした結果、若干聴力が落ちて、特に高音域が落ちているけれど、異常なし。経過観察をして、不快を感じるようであれば、また検査をしましょうということでした。耳鳴りに関する治療などについては一切話がありませんでした。
耳鼻咽喉科では治療はないと言われてしまいましたが、どうにかして耳鳴りを抑えたいと思った私はいろいろと調べた結果、はり治療が効果があるという情報を聞き、はり治療をすることにしました。
はり治療をおこなっているときは効果があり、耳鳴りが小さくなった感じがしましたが、持続的な効果を感じることができず、結局治療を変えることに。おきゅう、漢方、さまざまな治療を試してみましたが、いまいち効果が得られずに、一旦治療をやめてしまいました。
耳鳴りは精神的な部分で発生することが多く、ストレスなどが原因ともいわれているそうです。そういわれると耳鳴りが起き始めたころは、ストレスを感じることも多かったので、ストレスが原因なのかもしれないと思うようになりました。しかし、簡単にストレスを軽減することができないので、できれば耳鳴りの原因を見つけて治療をしたいと強く思うように。まずは諦めていた漢方治療を再び始めることにしました。
はり治療をしているときに、漢方は他の治療と並行して続けることができると聞き、耳鳴りの原因がわかって治療を始めることができても支障がないと思ったからです。しかし、特に改善の様子も原因の元になる病気もわかることなく、7年間も漢方治療をおこないました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、つわりはあったものの体調はおおむね順調で、無事に臨月...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子を妊娠中、初期につわりはあったものの体調はおおむね順調で、無...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症した体験を描いたマンガ。 当時、萩原さとこさんは第2子妊娠中で、初期はつわりがつらかったものの、体調はおおむね順調...
続きを読む保証人になってほしい、お金を貸してほしい……。友だちや交際相手に重大な頼まれごとをしたとき、力になってあげたいと思うのが人情です。ただ、そこには思わぬト …
職場で「新品だ」と上司から渡されたパソコン。しかし、そのパソコンには見た瞬間から違和感がありました。さらに不具合が発生し、点検を依頼した結果、その疑念は …
急に葬儀に呼ばれ、久しぶりに葬儀用のハイヒールを履いて出かけた私。式の最中に思いも寄らない出来事が起き、悲しい場なのに気持ちがざわついた1日になりました …
とある会社の営業部長として働く私は、長年仕事一筋で生きてきました。ところが半年前、行きつけのカフェで出会ったA男さんとのご縁をきっかけに、結婚を意識する …
アラフィフ主婦のへそさんによる、睡眠時無呼吸症候群の夫について描いたマンガ。 睡眠中、無呼吸になる瞬間があるというへそさんの夫。人間ドックの有料オプショ …
数年前、忙しさに追われていた私は、ある日突然、思いがけない病気を告げられました。日々の疲れを「年齢のせい」と思い込んでいた私が体調の異変に気付くまでの体 …
脱毛サロンやアパレル業界での実務経験を持つすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 昔から家族に「ワキガじゃ?」と言 …
40代に入ってから、生理痛との付き合い方が変わってきました。例えば30代までは生理前の腹痛や倦怠感が主でしたが、40代に入ってからは生理が来た後も腹痛、 …