医師「肥満・高血圧・喫煙に注意」50代以降に増える腎がんのリスクと対策とは【医師解説】
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喉に違和感を持ちつつも1日過ごしたある日の夜、私は突然高熱にうなされました。ひと晩ゆっくりして回復したものの、また次の日の夜にも発熱してしまいます。咳や鼻水といった風邪の症状もなく、喉の痛みと熱の症状だけがあり、何かがおかしいと気付いた私。翌日駆け込んだ耳鼻咽喉科で、思いもしなかった病名を告げられたときのことをお話しします。
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ある日の朝、ふと喉の違和感に気付きました。少し喉が痛いような、つかえるような感覚を覚えたのです。
しかし、そのときの違和感はわずかで、痰が絡むような感覚も咳もありません。また、喉の違和感自体は普段からよくある症状のため、「風邪かな? 乾燥していたのかも……」と深く考えもしませんでした。
その日は念のためうがいをしてからのど飴をなめ、マスクをして出かけました。日中も水分をとりながらのど飴をなめていましたが、喉の違和感は悪化していくばかり。
夜にはふらつくような感覚もあり、体温計で熱を測ると38.5度もありました。「やっぱり風邪だったか」と思い、その日はとりあえず市販の風邪薬を飲んで早めに寝ることにしました。
薬が効いたのか、翌朝には36.8度の平熱程度に下がっていました。頭痛や体のだるさも良くなっており、「よかった、風邪が治った」とほっとしました。
喉にはまだ少しイガイガとした痛みがありましたが、昨晩よりは痛みが引いていたことや熱が下がっていることもあり、快方に向かっていると判断していつも通りに出かけることにしました。
ところが、午前中は元気だったのにだんだんとだるさが出てきて、喉の痛みも強くなってきたのです。「病み上がりでだるいのかな」と思いながら過ごしていましたが、夕方には明らかに具合が悪くなっていました。
家に帰って熱を測ると39.5度の高熱になっており、症状は治まっていないどころか悪化していることに気が付きました。さらに時間がたつほど喉のイガイガした痛みも増しており、食欲もなくなっていったのです。
少しでも何か口に入れておこうと思ったのですが、喉の痛みがありつばを飲み込むだけでも痛みを感じるため、水分を取るのもひと苦労。冷凍庫に残っていたバニラアイスを溶かしながら少しだけ口にすることができましたが、とにかく喉の痛みをつらく感じました。
相変わらず咳は出ていませんが、鏡の前で口を開けて喉を見ると、点々と何か付着しているのが見えます。「これは風邪じゃなくて喉の病気なんじゃないの?」と家族に言われたこともあり、翌朝一番に耳鼻咽喉科へ行くことに決めました。
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