強い不安感に襲われる日々!これももしかして更年期の症状なの?【体験談】

強い不安感に襲われる日々!これももしかして更年期の症状なの?【体験談】

更年期の症状と言えば、私が思い付くのは月経異常やホットフラッシュといわれる「のぼせ」「ほてり」「汗をかきやすくなる」などで、人それぞれ症状の出方が違うということぐらいしか聞いたことがありませんでした。そんな私が更年期の症状と不安感に向き合った日々についてお話しします。

あれ? これが更年期?

私が初めてホットフラッシュを感じたのは40代後半、転職をして間もないころだったと思います。仕事をしていて妙に顔がほてるのを感じました。お昼休みのあとの眠気とはちょっと違うような気がしましたが、そのときは気にしませんでした。ただその後、何回か同じようなことがあり、「あれ? これはもしかしてホットフラッシュ? これがうわさのホットフラッシュ?」と思うようになりました。

そのころ私は慣れない仕事に緊張の連続で、だいぶストレスを抱えていました。ただ、同じころに入社した方が2人いて、会社の話やグチを話せたことが救いでした。「とりあえず1カ月は休まないで会社に行こう!」。そう決めていました。そして、少しずつ仕事には慣れましたが、今度は気分の落ち込みがひどく、誰に何を言われたわけでもないのに「どうせ私はダメなんだ」などと理由もなくうつうつとした日々を過ごしていました。でも、それが更年期の症状だとはあのころの私は思いもしませんでした。

この不安感は何?私を悩ませた更年期症状

私の更年期の症状は比較的軽いほうだったと思います。もともと頭痛持ちでしたし、不眠はそれ以前から時々眠れないときもあるので、特に更年期の症状とは言えません。肩こりは仕事でパソコンを使っていたせいだと思っていました。めまいとホットフラッシュだけが更年期の症状に当てはまっているとそのときは思っていました。めまいはたまにありましたが、倒れるということはなく、気を付けていれば大丈夫でした。ホットフラッシュも時々のぼせる程度なので、自分さえ気にしなければ顔が赤くなってほかの人にわかるということはありませんでした。

私は疲れると人と接するのが不安で嫌になるのですが、あのころは不安感が強く出て、とにかく人と話すのが苦痛でした。「何を言われるんだろう?」「何か間違えて怒られるんじゃないか? 」「自分はみんなからきらわれているのでは? 」など不安になり、自分が嫌になりました。当時はなぜこんなにも不安感が強いのか不思議だったのですが、今になってインターネットで調べてみると、不安感も更年期の症状の一つとして出る場合があることがわかりました。医師に診断されたわけではありませんが、当時の不安感は更年期の症状だったのだと自覚しました。

考えないこと!気にしないこと!

私は生まれつきあまり体が丈夫なほうではなく、よく風邪をひいては熱を出し病院に行っていました。成人してからは、ちょっと体調が悪いなと思ったら無理せず、ひどくなる前に薬を飲んだり休んだりしています。そのおかげか、今ではめったに風邪もひかず元気に過ごしています。今思うと、それが更年期の症状をやり過ごす良い方法だったのではないかと思います。私の場合は、頭痛が来そうと思ったら早めに薬を飲み、不安感に襲われたら席を立ってトイレに行ったり、誰かと話したりして気分転換をしました。そうして、その日の自分の体調に合わせて無理せず、うまく自分の体と向き合っていきました。

それから、あまり思い悩まず考え過ぎないようにしました。考えてもどうしようもないことは考えない、気にしないこと、これも一つの過ごし方のポイントでした。仕事が忙しくなり、そんなことを考える暇もなくなりました。それに加えて、しばらく休んでいた趣味のパッチワーク教室にまた通うことにして、楽しい時間ができたのもよかったのだと思います。自分の好きなことができる時間を持って、うまく気分転換することが私の更年期の過ごし方でした。

まとめ

更年期の症状はいつかは必ず終わる! そう頭の中ではわかっていました。しかし、症状が軽かったと思う私でもその最中にいるときはやっぱりつらいものがありました。

自分が更年期だったとは思いたくありませんし、認めたくありませんでした。でもいつしか「もう自分は若くないのだから、自分を大事にして無理をしないで生きていこう」と思うようになりました。「若くはないけれど、心は若く持とう!」。まだやりたいこともあるし、友だちと旅行にも行きたい。そのためには元気でいなくてはと思って日々を過ごしています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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