「俺、納豆でも踏んだ?」夕食中に顔をしかめた息子。慌てふためきながら靴下を脱いだワケ
目次 1. 悪臭に気付かない息子 2. 靴下の中のにおいに…もん絶! 3. 勇気を出して夫に「口が臭い」と伝えた結果 4. まとめ 靴下の中のにおいに… …
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ある日、私はお金を下ろすために銀行へ行きました。お金を下ろし、記帳もして通帳を開いた私はまさかの残高に驚がく。信じられないほど大きな額のお金が引かれていたのです!
家計の管理は夫からすべて任されていた私。何が起きたのかわからずに、パニック状態のまま震える手で仕事中の夫に連絡しました。
すると、夫から「ごめん、お金出したの俺なんだ。理由は帰ってから話す」と言われたのです。お金を引き出したのが夫であったことについては安心したものの、「こんな大金を何に使ったのだろう……」と、嫌な思いは拭えませんでした。
銀行を出てから、どうやって家に帰ったのかも覚えていないほど混乱していた私。「まさか、女性に貢いでしまったのだろうか……」「詐欺被害にでも遭ってしまったのだろうか……」など、次から次へと妄想が膨らみます。
そして、夫が帰宅するころには、泣き過ぎて目がパンパン。心身ともに疲れ切ってしまいました。
夫は帰宅して早々、私に謝罪。相談もなく勝手にお金を引き出したことを謝ってくれました。ですが、謝られたからといって私の気持ちが収まるわけではありません。
早速私が「何にお金を使ったの?」と尋ねると、夫はしばし沈黙。そして小さな声で「両親が家を買うための前金に……」とつぶやきました。
今まで疎遠になっていた義両親の話が突然出てきたことに困惑しつつも、真実を知るためそのまま夫の話を聞くことに。
夫によると、実は義父が先月骨折したとのこと。現在も入院中でリハビリを頑張っているものの、高齢ということもあり治りが遅く、退院後もしばらく車椅子が必要だというのです。義母から話を聞いた夫は、電話口で退院後の生活について相談されたそう。
というのも、義両親の家は昔ながらの住宅で、段差や階段だらけ。手すりもほとんどなく、バリアフリーからは程遠い状態の家です。加えて介護をする義母も高齢。義母は古い家でひとり介護するのがどうしても難しいと考え、思い切って新しい家を買いたいと夫に相談したようでした。
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