「においが…」親知らずの抜歯中に漂うにおいにもん絶。早く処置が終わってほしいと思ったワケ
口臭や体臭はデリケートな問題。今回は歯科医の先生と職場の先輩のにおいに辟易した2人のエピソードです。においは自分では気付きにくく、周囲も指摘しづらいもの …
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ダイエットを開始して数カ月。ゲームでおこなう筋トレやダンスが習慣となり、体重は少しずつ減少してきました。開始前は、ダイエットで得られるものは整った体形と、目標達成による自信と予想していましたが、思わぬ副産物がありました。それは尿漏れ改善。ふと気が付けば、最近気が緩んだときの「しまった!」がありません。ダイエットのための運動が尿漏れ改善にも一役買った体験談です。
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30代のころ帝王切開で出産し、傷の痛みでおなかに力を入れられない時期が数カ月続きました。最初に尿漏れについて意識したのはそのころだったと思います。くしゃみをしたときなどにチョロッと漏れる尿。恥ずかしいと思いながらも、頻度はそこまで多くなく、子どもの面倒を見ながら自分のことにかまう余裕はありませんでした。
帝王切開の傷が癒えるのと平行して改善したこともあり、放置したまま40代に。ところが40代になると、週に2〜3回と、見過ごせない頻度で尿漏れをしてしまうようになったのです。
咳やくしゃみをしたとき、子どもと縄跳びをするとき、排尿を我慢した状態で笑ったときなどが危険なタイミング。困ってはいたものの、恥ずかしくて誰かに相談することなく処理していました。
しかし、30代のころのように改善する気配はなく、気のせいか漏れる量も多くなったような気もします。特に生理前が頻回だったので、早めに生理用ナプキンを装着してしのいでいました。「尿漏れパッドを使ったらいよいよ初老だ」という自分の中の妙なボーダーラインを越えたくなかったのです。

ダイエットを始めたばかりのころは、運動中もたまに尿漏れすることがありました。特にダンスでジャンプをしたタイミングなどに多く、必ずトイレに行ってから運動をしていました。
尿漏れすることを折り込み済みで生活をしている時点ですでに初老のボーダーは越えているような気もしますが、慣れというのは怖いものです。そうやってゆるゆると尿漏れとの付き合いを続けていたのですが、ふとここ数カ月、生理の前にナプキンを使っていないことに気が付きました。
ダイエットを開始して7カ月になりますが、思い返せばここ3カ月ほど、運動する前にトイレに行くことを意識していません。ダイエットを開始したこと以外に普段の生活スタイルは変わっていないので、「ダイエットメニューの中に、尿漏れ改善に効果のある運動が含まれていたのでは?」と思ったのです。
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