2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは脳の病気で職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態で……。今後のお父さんの生活のために、生活保護申請をおこなうことにしたエェコさん。医療費を下げる制度を利用した上で、今回の入院費約3万円を支払ったところに、「要介護1」という介護認定の判定結果が届きます。
受け入れてくれる施設はあるの?
ソーシャルワーカーさんから、お父さんのように「体が元気だと介護度が軽めに判定されがち」と聞いたエェコさん。介護度判定を受けて施設を絞れるそうですが、近隣県だけでなく関東の奥地も候補に入れて探してもらうことになりました。
お父さんの生活保護の再申請から9日後、生活援護課から電話がかかってきて……。


