- 2025.03.28
- アラフォー, 恋愛, のむすん, 運命の人は結婚していた,
「でも結婚したい」楽しい時間を過ごしても込み上げる結婚願望と寂しさ #運命の人は結婚していた 5
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2人の女児を育てる元ライター&編集者のらっさむさん。アラフォー目線で「おばさんってダメ?」を描くマンガ連載。
2人の女児を育てる元ライター&編集者のらっさむさん。アラフォー目線で「おばさんってダメ?」を描くマンガを紹介します。
「おばちゃん」と呼ばれることに対して、敏感に反応する人と、そうじゃない人。自分は後者だと思っていたけれど、年上の女性から「おばちゃん」と呼ばれた途端、モヤモヤしてしまい……。友人から「腹を立てる相手が違うんじゃない?」「自分たちが若いころに世間からイジられていたおばちゃんたちと、今の自分をひとくくりにされることが嫌だからでは?」と指摘され、ハッとするのでした。
友人の指摘の通り、おばさんを勝手に残念な生き物と思い込んでいた自分に気付きました。本当に過去の自分が作り出した呪いのようにも。出産を機に「おばちゃん」までの移動手段が、ノンストップで上り詰めるエレベーターのように感じていて、すでに「おばちゃんフリーパス」をもらった気分でいました。それも、幼いころの「結婚した人には、おばちゃんと呼んでいい」といった、子どもならではの線引きみたいなものがあったからかも、と振り返ります。そんならっさむさんには苦手なことがあって……!?
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