「先輩と付き合っているの」社内恋愛を同期に打ち明けた夜。意外な展開が #ヤバすぎた社内恋愛 16
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一人息子の母、アラフォー主婦のおにぎり2525さんが20年以上前に経験したお話。主人公の叔母目線で描きます。
高校には行かないと言うめいっ子に対し、理由を尋ねると……。「私と暮らしているから、えっちゃん無理しているんでしょ?」「1人だったら仕事も休めるはずなのに……」という言葉が返ってきました。そう、めいっ子はずっと私のことを心配してくれていたのです。
申し訳ない気持ちと、心配してくれてうれしい気持ち。そんな感情が入り混じっていました。でも、そんな理由で高校進学を諦めてほしくなかった私は、めいっ子に「高校には行きなさい」と伝えました。
高校生活は人生で一度きり。めいっ子にも高校生活を思いっきり楽しんでほしかったのです。
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相手のことを思うあまり、幸せになってほしいからこそ、自分の本当の気持ちを飲み込んでしまうこともありますよね。「高校には行かない」と言われれば、将来を心配するような言葉をかけてしまいがちですが、「楽しんでほしい」という言葉には、背中を押してもらえるようなパワーがありますね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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