「先輩と付き合っているの」社内恋愛を同期に打ち明けた夜。意外な展開が #ヤバすぎた社内恋愛 16
思い切って先輩の庭瀬さんと交際していることを同期に伝えました。すると深田さんから、庭瀬さんから親切にしてもらった、という話を聞いて改めて彼はやさしい人な …
ウーマンカレンダー woman calendar
2人の女児を育てる元ライター&編集者のらっさむさん。アラフォー目線で「おばさんってダメ?」を描くマンガ連載。
私は、美魔女が抱いたという嫌悪感について、いつまでも若くありたいその人の「自分の時代が終わった焦燥感」から来る嫉妬かと思いましたが、それは違ったのです。
性的対象を品定めするような視線にさらされた娘を見た美魔女は、「若さと美しさを消費されている」と気付いたのだそう。そして、「今後も娘がずっと消費されていく」と思うと耐えられず、すぐに店から連れ出したということです。
「母親ならではの気付き」だという友人の言葉、とても染みてきました。若くて美しいとチヤホヤされているときは「恩恵」だと思って「消費されている」ことに気付けず、たとえ違和感を覚えてもそういうものだと刷り込まれていく……。私は、社会の構図を改めて実感したのです。
--------------
いつまでも若くて美しいと褒められたいオンナたち。そうでない自分には価値がないとまで思っていた美魔女……。しかしそれは、本当は異性の消費の対象になっているだけなのかもしれません。娘を通してそれに気付いた美魔女の話は、奥深いです。そういった生きにくさが潜む現代社会で、女性のあるべき姿についていろいろ考えさせられますね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
★関連記事:「あんなに小さかったのに…」泣いて喜ぶめいっ子の成長を実感する日 #40代独身で突然母になる 18
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。 彼の母親の誘いで、彼が加入している宗教団体の会合に行くことになった...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。おしゃれスイッチが入ったカルコさん。手持ちのアイテムを一新する...
続きを読む30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。パーソナルカラー診断を受け、おしゃれスイッチが入ったカルコさん...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 いつものスーパーにて、お米の高騰を目の当たりにしたアラフィフのおーちゃん。しかも、お米だ...
続きを読む思い切って先輩の庭瀬さんと交際していることを同期に伝えました。すると深田さんから、庭瀬さんから親切にしてもらった、という話を聞いて改めて彼はやさしい人な …
そんなこと言ったら1年中何かしら気を付けなくちゃいけないじゃん! って思ったのですが、たしかに寒暖差って地味に調子悪くなるからなー。 私は先日テレビを見 …
目次 1. 子どもが巣立って、夫と義母と暮らす日々 2. 「あんたが盗ったんだろう!」義母が知人を犯人扱い 3. 夫の信じられない言動にあぜん 4. ま …
彼とはすぐに仲直り。庭瀬さんも決して悪い人ではなかったし、もう少し関係を続けていくことに。 同じころ、同期の子が会社を辞めるかもしれないと悩んでいました …
彼の元カノの前野さんは、彼との交際中に宗教団体の会員になりました。そのことをずっと引け目のように感じていたのですが、彼が私と前野さんを比べたことでついに …
帰りの車で、彼からまた会合に行かないかと誘われました。今度はきっぱり断った私。元カノの前野さんは彼と交際中に宗教の会員になったそうです。でも自分は元カノ …
団地の管理事務所に問い合わせると、「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。「絶望」の文字が襲い掛かってくるような感覚でした。 郵送でも申請OKとの …
当然ですが、会合に参加しているのは宗教団体の会員の人たち。皆さん、団体幹部の話を真剣に聞いていました。蚊帳の外の私は話の内容もよく理解できず、彼や家族と …