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2児の育児に奮闘するちくまサラさんが帯状疱疹になったときのことを描いたマンガ連載「帯状疱疹になりました」
夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさん。帯状疱疹になったときのことをマンガにされています。
ある日、首に「ピリッ!」としたちょっとした痛みを感じたちくまサラさん。日を追うごとにピリピリからビリビリッと体の芯から来ているような痛みに変化。これはヤバいと整骨院を受診したところ、翌日になって赤い発疹が……。たまたま予約していた乳腺外科で「皮膚科を受診したほうがいい」と言われ、皮膚科を受診。やっと帯状疱疹であることが判明しました。
帯状疱疹は水ぼうそうのウイルスだということは知っていたけれど、私はまだアラフォー。年を取ってからなる病気だと思い込んでいました。帯状疱疹の予防接種も50歳以上からでしたよね。
帯状疱疹は子どものころに感染した水ぼうそうのウイルスが時を経て再び活性化することで発症する病気で、日本人の9割がウイルスを保有しているそうです。治療が遅れたり、放置していると、合併症や後遺症が出る可能性が高くなるので、発疹が出たら早めに皮膚科に行くのが大事なんだとか。



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