「頻繁に来ないから」人見知りで泣く子を抱く義母。月1以上訪問していた私の努力が崩れた瞬間
義母との関係を保つために頑張っていた日々。少しの違和感を飲み込んできたけれど、ある日の義母の言葉で、心の中に張っていた糸が静かに切れたような気がしました …
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夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさん。原因不明のできものに悩まされたときのことをマンガにされています。
ある日、ふとしたときに気付いた、左足のすねのできもの。傷も赤みもなく、触ってみても痛みもなく、いつできたのかもわかりません。このできものの正体は?
小学生と保育園の子どもの子育てに奮闘中のちくまサラさん。できものに気付かずにいたのは、家事に育児に大忙しで、ワンオペ風呂だから毎回自分の体をしっかり洗ったり見たりする暇もなく、できものの色が肌色で痛みもなかったせいもあるようです。
ネットでアレコレ検索してみたところ、「ガングリオン? 粉瘤……?」と聞き慣れない言葉が出てきて、不安は募るばかり。幸いなことに近々、皮膚科を受診する予定があったので、そのときに聞いてみることに。




皮膚科で診てもらったところ、「これは骨腫だと思うので、うち(皮膚科)では診れません」と言われ、さらに「骨肉腫ではないので大丈夫です。形成外科で手術して取ってもらってください」と言われてビビリまくりました。
後で調べてみたところ、骨腫とは「骨にできる異常な細胞の増殖物」で、骨肉腫とは「骨以外に脂肪や筋肉や神経も含んだ部位にできる異常な細胞の増殖物」のことで、それぞれ良性と悪性があるみたい。
すぐに形成外科に紹介状を書いてもらえたのでよかったです。怖くなってほかにできもの(しこり)がないか、全身くまなくチェックしましたが、今のところは脚のすね以外に変な部分はありませんでした。
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できものができたら、まず皮膚科を受診しますよね。でも、できものを手術して取り除く必要があるため、形成外科を紹介されたんですね。できものを取り除くまで、まだまだ不安は続きますね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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