夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさんによる、飛蚊症になったときの体験マンガ。
長女を出産後、視界に小さいゴミのようなものが映るようになったというちくまサラさん。飛蚊症だろうと思い当たるも、育児に追われなかなか検査に行けなかったそう。ようやく時間が取れるようになった2017年、ようやく検査を受けることにして……。
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娘が保育園に入ったタイミングで…
視界にゴミが見え始めた初期から「飛蚊症」だと気付いたというちくまサラさん。ネットで調べると「まれに別の病気の可能性もある」ことがわかり、時間があるときに眼科で検査を受けようと思いつつ、育児等で後回しに。ようやく眼科を訪れた、2017年のこと……。




娘を出産後、視界にゴミが見え始めました。調べたらすぐに「飛蚊症」だとわかりました。
ネットを見ると「心配ないものが多いけど、まれに別の病気の可能性もある」とのことで、眼科で診てもらったほうがいいなと思っていました。
だけど、娘のお世話に翻弄され、眼科に行く時間がまったくとれないまま時は過ぎ……。
2017年。
娘が保育園に入ってようやく、昼間時間が取れるようになったので、初めて眼科に行きました。
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体に異変を感じたら、すぐに病院を受診したいもの。でも、出産後すぐはなかなか動けなかったり、育児に翻弄されたりしていると、あっという間に時が過ぎてしまうのもあるあるかもしれませんね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。