「厳粛な葬儀で…」気管支が弱い私を襲った悲劇!周りの祈りを妨げ、退席することに
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40代の私には、まだまだ関係のないものだと思っていた歯周病。毎日歯磨きをしているから大丈夫だと思っていました。しかし、ある日突然感じた奥歯の異変。虫歯かも?と思い歯医者さんに診てもらうと……。
★関連記事:親知らずを抜いてひと安心!かと思いきや…ひどい知覚過敏に悩まされた原因はまさかのことだった!

私は歯を磨くのが大好きで、どんなに忙しくても朝夜の歯磨きは欠かさずおこなっています。しかし、ある日突然、奥歯に違和感を覚えました。歯ブラシの毛先で、左右にゴシゴシこすると、奥歯の溝がズキズキと痛むのです。それも、1カ所だけ……。
最初は、一時的なものだと思いましたが、痛みは何日も続きました。早くスッキリさせたかったので、急いで歯医者の予約を取りました。

あまり虫歯になることがなかった私が、歯医者へ行くのは約7年ぶり。前回、何となく気になった歯石を取りにいったのが最後です。今回は、歯磨き中に感じたあの痛みは虫歯だろうと、変な確信を持ってしまったので、受診するのがとても憂うつでした。
だからといって、放っておくのも良くないと思い、憂うつな気持ちを抑えながら、診察室に入りました。しかし、先生から通告された原因は、まさかの知覚過敏だったのです。

先生から知覚過敏だと知らされて、冷たいものを飲むときに、歯が痛むことがあったので、「たしかにそうなのかも!?」と思いました。先生からは、歯を磨くときは、知覚過敏用の歯磨き粉を使用すること、食事をとるときは、刺激になるような冷たいものや、熱いものは控えるようにとアドバイスもいただきました。
3カ月ほど、その助言の通りに実践すると、歯磨き中に歯が痛むことはなくなり、奥歯の違和感はそこまで気にならなくなりました。その後歯の診察へ行くと、先生から、加齢と共に知覚過敏になりやすくなるからケアをしっかり続けるように言われました。
虫歯が少なく、歯の健康に自信があった私が知覚過敏になるとは思ってもいませんでした。今回は早く診察に行き、先生のアドバイスを実践することで解決しましたが、先生からは知覚過敏を放置していたら歯周病になっていたかもしれないと言われました。加齢と共に歯のトラブルは起こりやすくなることも知り、今後は、今まで以上に歯のケアに気を付けたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)
川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。
著者/さとうみく(42)
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