「なんか臭くない?」新ヘアオイルで登校した私。教室でのひと言に心臓がドキッ。原因は私?
新しく買ったヘアオイルをつけて登校した朝。教室で耳にしたひと言に思わず立ち止まりました。何げない瞬間でしたが、あのときの恥ずかしい気持ちは今も鮮明に覚え …
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私の周りでは、早い人は20代から白髪に悩んでいました。私はずっと白髪とは無縁で、このまま生えてこないのでは? と思っていたのですが、40代になり、髪の毛をかき分けたときに白髪を数本見つけてビックリ! そんな私が考えた、白髪の対処法を紹介します。
★関連記事:40代から増え続ける白髪と格闘!自分にぴったりな白髪の対処法を見つけるまで【体験談】

初めて白髪を発見してから、気になって時々鏡の前に立って白髪をチェック。白髪を見つけては、大きなため息をついていました。
あるとき「白髪を数えたところで減らないから、数える時間がもったいない」と思うようになり、これから年齢を重ねるごとに増えるであろう白髪と向き合うために、白髪を目立たなくする髪色について考えてみることにしました。

まず最初に思いついたのは白髪染め。しかし、私の白髪染めに対するイメージは、髪色に透明感やツヤがなくなってベタっとした印象に見えそう、髪が傷みそうという、ネガティブなものでした。
ロングヘアの私としては、白髪が目立つのは嫌だけどきれいな髪でいたいという思いがあります。髪のツヤはなくなってもヘアオイルで出せますが、傷んでしまった髪は元に戻らない……。その考えから白髪染めは却下となりました。

白髪染めを却下した後、ふと思いついたのが金髪でした。これは私が若いころ1度やってみればよかったと後悔している髪色の1つです。金髪にすれば白髪が目立たなくなる! これは素晴らしい案だと思ったのですが、金髪にするにはブリーチが必須となります。ブリーチは髪を傷める施術……。なるべくきれいなロングヘアでいたいという私の希望がかなえられないため、却下。
その後も白髪が目立たない髪色についていろいろと考え、ついに髪へのダメージが少なく白髪を目立たなくさせる髪色にたどり着きました。それは、ヘアカラー剤の1番明るい色を使って定期的に髪を染めること。そして、毎日使うシャンプーとトリートメントはカラーヘア用に変えること。そうすれば、髪へのダメージを抑えられて髪色の持ちもよくなり、美髪がキープできると考えたのです。
この方法で、2〜3カ月に1回、ヘアカラーをおこなっていましたが、回数を重ねるたびに髪色がどんどん明るくなり、白髪が目立たなくなりました。
ヘアカラー後のケアもきちんとすることで、髪の傷みも気にならなくなり、家族から「白髪が見えない! きれいな金髪だね!」と言われるほどに。一度挑戦してみたかった髪色にもなれて、一石三鳥な結果となりよかったと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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