荷造りも片づけも全部私。「もう旅行はいいわ」と言った私に夫が返した思いも寄らないひと言とは
家族旅行のたびに荷造りや片づけをすべてひとりでこなすのは正直しんどくて、年々その負担を感じるようになっていました。そんなある日、私の何気ないひと言に、夫 …
ウーマンカレンダー woman calendar

私の周りでは、早い人は20代から白髪に悩んでいました。私はずっと白髪とは無縁で、このまま生えてこないのでは? と思っていたのですが、40代になり、髪の毛をかき分けたときに白髪を数本見つけてビックリ! そんな私が考えた、白髪の対処法を紹介します。
★関連記事:40代から増え続ける白髪と格闘!自分にぴったりな白髪の対処法を見つけるまで【体験談】

初めて白髪を発見してから、気になって時々鏡の前に立って白髪をチェック。白髪を見つけては、大きなため息をついていました。
あるとき「白髪を数えたところで減らないから、数える時間がもったいない」と思うようになり、これから年齢を重ねるごとに増えるであろう白髪と向き合うために、白髪を目立たなくする髪色について考えてみることにしました。

まず最初に思いついたのは白髪染め。しかし、私の白髪染めに対するイメージは、髪色に透明感やツヤがなくなってベタっとした印象に見えそう、髪が傷みそうという、ネガティブなものでした。
ロングヘアの私としては、白髪が目立つのは嫌だけどきれいな髪でいたいという思いがあります。髪のツヤはなくなってもヘアオイルで出せますが、傷んでしまった髪は元に戻らない……。その考えから白髪染めは却下となりました。

白髪染めを却下した後、ふと思いついたのが金髪でした。これは私が若いころ1度やってみればよかったと後悔している髪色の1つです。金髪にすれば白髪が目立たなくなる! これは素晴らしい案だと思ったのですが、金髪にするにはブリーチが必須となります。ブリーチは髪を傷める施術……。なるべくきれいなロングヘアでいたいという私の希望がかなえられないため、却下。
その後も白髪が目立たない髪色についていろいろと考え、ついに髪へのダメージが少なく白髪を目立たなくさせる髪色にたどり着きました。それは、ヘアカラー剤の1番明るい色を使って定期的に髪を染めること。そして、毎日使うシャンプーとトリートメントはカラーヘア用に変えること。そうすれば、髪へのダメージを抑えられて髪色の持ちもよくなり、美髪がキープできると考えたのです。
この方法で、2〜3カ月に1回、ヘアカラーをおこなっていましたが、回数を重ねるたびに髪色がどんどん明るくなり、白髪が目立たなくなりました。
ヘアカラー後のケアもきちんとすることで、髪の傷みも気にならなくなり、家族から「白髪が見えない! きれいな金髪だね!」と言われるほどに。一度挑戦してみたかった髪色にもなれて、一石三鳥な結果となりよかったと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人になってからようやく安定した職に...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む私は夫と2人で暮らすアラフォーのパート主婦です。夫は穏やかで、私の気持ちにもよく寄り添ってくれます。ただ、近くに住む義母とは価値観の違いからすれ違うことが多く、私が同居を選ばなかっ...
続きを読む私は数年前、当時小学校低学年だった娘を連れて、現在の夫と再婚しました。その後、夫との間に新たに娘が2人生まれ、家族は5人に。慌ただしくもにぎやかな毎日で、「これからもこの幸せが続く...
続きを読む家族旅行のたびに荷造りや片づけをすべてひとりでこなすのは正直しんどくて、年々その負担を感じるようになっていました。そんなある日、私の何気ないひと言に、夫 …
年下の部下や理解のない上司など、職場の人間関係は厄介なことが多いですよね。そんな中でも、天職のような職場を見つけた人も。今回は、職場での人間関係の大切さ …
朝起きた瞬間から感じる違和感。それでも「大丈夫」と言い聞かせていた私の体は、もう限界のサインを出していたのかもしれません。 ★関連記事:「仕事のストレス …
私はかつて、当時の年収が約400万円だったことを理由に、交際していた女性から別れを告げられた経験があります。それから数年がたち、彼女は大企業に勤める男性 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家をたたむことになり、娘の主観で進めた片付けは母 …
ブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。夜中の不審なチャイムに不安に思っていたと …
以前の職場で、どうしても反りの合わない先輩がいました。理不尽なマウントや嫌みにモヤモヤする日々。けれど、あるプロジェクトをきっかけに、その関係性が劇的に …
信じられない言動で人を傷付ける人や、現場の動きを理解していない上司など、「あり得ない」エピソードをまとめました。親族、友人、職場で起きた人間関係とその後 …