「今日も強いにおいが」出産後から急に脇がツンとするように。自分の体からする悪臭に驚いた結果
出産を終えてから、体の変化を感じることが増えました。中でも一番驚いたのは、ふと気付いた「自分のにおい」の変化です。まさか自分の体から、こんなに強いにおい …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

私は、親族との付き合いが深く親族同士の結束が強い家庭で育ちました。これが当然と思っていましたが、夫との結婚で我慢していた自分の本当の気持ちに気が付いたことで、親族との付き合いがラクになった体験談です。
★関連記事:「うちの会社の美顔器を使うと…」まさかの押し売り!? ふとしたきっかけで親戚付き合いに悩まされ
私の父の実家は自宅から飛行機で行く距離だったので、実際に帰省するのは年に数回でした。しかし、滞在中は大忙し。実家での食事の用意をするのに、お嫁さんたちが疲弊していた様子が思い出されます。
親戚は亭主関白な家庭が多く、父を含めた男性の親族はまったく動いていませんでした。また、帰省したときは近隣に住む親族の家を巡るので、自宅から持参する手土産だけで膨大な量になっていました。
帰省する回数が少ない代わりに、電話での連絡は頻繁。祖父母から父の兄弟まで、親戚中に私が風邪をひいたとか、受験に失敗したとか、彼氏ができたとか、個人的なことまでいつも筒抜けだったことを覚えています。
一方、母の実家は近かったこともあり、たびたび訪れていました。法事やお墓参りは他にどんな大事な予定があったとしても必ず参加。唯一参加を免除されたのは、法事の日程と私の大学受験日が重なっていたときだけだと記憶しています。
夫にも親族は大勢いますが、結婚15年目になる今でも実際に会ったことのない親族が多くいます。義父母は付き合いはあるようですが、私たちにそれを強制してくることはありません。「こちらのことは気にしなくていいから」というスタンス。遠方に住んでいることもあって、「無理して来なくていい」と言われています。
それでも、孫の顔を見せるため年1回は帰るようにしていますが、夫の実家に滞在中は、義父も買い物に料理にとたくさん動き、嫁である私の負担はほとんどありません。のびのびと過ごさせてもらっています。孫の進路、孫や私の体調、仕事、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてくることもありません。
結婚するまでは、「親族には何でも知らせて、頻繁に連絡を取らなければならない」と思っていましたが、そうではない付き合い方もあるということも知りました。それと同時に親族間で何でも筒抜けだったことが本当は窮屈に感じていたとういうことに気が付きました。今は、適度な距離感で夫の親族と過ごす時間が本当に心地良いです。
結婚後も、引っ越したことを伝えていないはずの私の親族から自宅の新築祝いが送られてきたり、「転職後の職場はどう?」と聞かれたりと、突然の連絡に驚くことはありますが、夫のおかげでいろんな付き合い方があることを知れたので、無理せず付き合っていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/B美
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。ベッドに入る寸前にチャイムが鳴りドキッ! しかも、インターホンのカメ...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人になってからようやく安定した職に...
続きを読む出産を終えてから、体の変化を感じることが増えました。中でも一番驚いたのは、ふと気付いた「自分のにおい」の変化です。まさか自分の体から、こんなに強いにおい …
有酸素運動と筋トレという王道ダイエットを始めて数週間がたった私。少し運動にも慣れてきたので、減量に拍車をかけるべくボクシングのメニューを追加しました。初 …
妊娠や出産を機に、夫婦生活の変化に戸惑いを感じる人は少なくないようです。今回は、夫婦生活に関する妻側と夫側の切実な気持ちが伝わる3つのエピソードを紹介し …
妊娠がわかり、うれしさと同時に、体調の変化に戸惑う日々。ある日、夫から思いもしない言葉を浴びせられました。あの瞬間から、私の中で夫への気持ちが少しずつ変 …
特別な日を華やかに演出する着物。でも、その裏側には苦しさとトラブルが潜んでいることも。体験者たちのリアルな声から見えてくる、式当日の意外な落とし穴とは… …
料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入ら …
39歳で膀胱炎や腎盂腎炎などの病気になって、40代は30代に比べてトイレが近くなりました。時にはくしゃみをするだけで漏れてしまうこともあり、尿漏れパッド …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。今回は、和田さんが「これって私の …